処理概要

  登録・修正・削除




  1. 要求される「機能」は、行(レコード)の登録と修正と削除とします。

  2. SQL では、INSERT,UPDATE,DELETE が対応しますが、ADO のレコードセットオブジェクトを利用
    すると、比較的簡単に記述する事ができます。

  3. 登録・修正・削除は、「処理区分」と呼び、それぞれ、数値の 1, 2, 9 を その値とします。


  会話数




  1. 「標準的な仕様」として、プライマリキーとその他の列の入力を分けた「2会話です」つまり、最
    初の会話では、「処理区分」とプライマリキーのみを入力可(enable)とし、それ以外の列をプロテクト
    (disableまたはそれ以外の方法)します。

  2. 2会話目では、「処理区分」プライマリキーをプロテクトし、それ以外の列を入力可能にし、確認
    ポタンは2会話目に含めます。


  入力チェック


  1. 入力チェックには2種類あり、「数値のみ入力」であるとか、「正しい日付」「決められた文字数」のように
    「項目の属性」に関係するチェックと、「過去の日付は入力不可」のような、そのプログラム独自の「仕様による」
    チェックがあります。

  2. 全てのチェックは更新直前に完了していなければならず、もし一つでもエラーが発生すれば、エラーメッセ
    ージを表示して「再入力」できる状態にする必要があります。












   SQLの窓    create:2002/08/20  update:2014/09/07   管理者用(要ログイン)





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