メニューの処理

  App_01.h に メニューオブジェクトのポインタを定義

  
LboxMenu *Menu;
  



  App_01 コンストラクタ



メニューは、メインウインドウにしてもダイアログにしても、そのウインドウハンドルに属するリソースです。トップレベルのメニューから位置指定か ID 指定でアクセスします。

位置指定は便利ですが、位置が変更されるとアプリケーションの記述を変更しなければなりません。それに反して、ID 指定の場合は変更の必要がありません。しかし、子メニューであるポップアップメニューには ID が指定できないので位置指定する必要があります

  
Menu = new LboxMenu();
Menu->SetBaseMenu( hDlg );
  

SetBaseMenu( hDlg ); で、トップレベルのメニューを基準に設定しています

以下、デストラクタ

  
delete Menu;
  



  ウインドウのメニューバーのメニュー項目を使用不可にする

  
Menu->Disable( "", "0,1", true );
  

いわゆる、トップレベルのメニュー項目ですが、通常これはポップアツプメニュー(子メニュー)です



  次のレベルのメニュー項目を使用不可にする

  
Menu->Disable( "2", "1,2", true );
  

トップレベルの左から3番目の中の2番目と3番を使用不可にしています



  さらに深いレベル

  
Menu->Disable( "2,3", "1", true );
  



  メニューの状態を変更した場合

そのメニューを持つウインドウに対して以下のメソッドを実行します

  
Dlg->DrawMenuBar();
  











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