Oracle の環境変数

  Oracle9i Database for Windows プラットフォーム・ガイド リリース2 (9.2)



ORACLE_HOME の設定 のところで、「環境変数ORACLE_HOME はOracle 製品を正常に機能させるために必要な変数ではないので、この変数は設定しないことをお薦めします」 とあります。

これに限らず、Windows では環境変数では無く、レジストリの内容でシステムはほとんどまかなっているようです

実際、Oracle9i Database Release 2 (9.2.0) for Windows トライアル版 をインストールすると、ORACLE_SID すら環境変数には存在しません。

Oracle の構成を紐解くには、レジストリエントリより入る必要があります



  HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\ORACLE



複数インスタンスはともかくとして、普通に初期インストールされた場合 ORACLE_HOME は一つです。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\ORACLE\ALL_HOMES キーには以下のエントリがあります

1) DEFAULT_HOME (OraHome92)
2) HOME_COUNTER (1)
3) LAST_HOME (0)

これからも解るように、現在のホーム番号は、0 であり。それに対応する以下のキーがあります

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\ORACLE\HOME0

この中に、重要な環境変数が存在しています

これに関しては、ORACLE_HOME の設定 のところで、「環境変数ORACLE_HOME を設定した場合は、Oracle Universal Installer によって設定が取り消されます。Oracle 製品では、ORACLE_HOMEの値は、%ORACLE_HOME%\bin\oracle.key ファイルで指定された場所です」 とあります。

そこで、oracle.key の中を見ると以下のようになっています

  
Software\ORACLE\HOME0
  

つまり、サービスとして起動される ORACLE.EXE のパスは決定していますから、同一ディレクトリにある oracle.key の内容を見て環境変数を決定するように思われます










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