アプリケーションで接続する為のクライアントの準備

  サービス名



Oracle では、接続先を昔から「サービス」と呼んでローカルで構成する事になっています。特に、他のコンピュータで実行されているインスタンスに接続する為には必要なものです

バージョンによってその方法は様々でしたが、Oracle 9i では、Net Configuration Assistant を使用します


1) ローカル・ネット・サービス名構成を選ぶ
2) 追加
3) ターゲットのバージョンを選択

4) 新バージョンの場合は、Oracle のサービス名を入力
4') 旧バージョンの場合は、Oracle のSIDを入力


新バージョンでは、サービス名と言っていますが、通常ク゜ローバルデータベース名なので、
ORACLE_SID と殆ど一致するはずです。実際は、初期化パラメータの service_names の内容を見ます
( Oracle9i Net Services管理者ガイド )

旧バージョンでは、通常 ORCL という名前が使用されています。
実際の詳細はそのコンピュータを調べる必要があります


5) プロトコル選択 ( 通常 TCP です )
6) コンピュータ名、あるいは TCP/IP アドレスを入力します
7) テストを実行します
8) 新しいサービス名を入力します










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