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数値属性を持つ列に NULL が入っている可能性のある場合は、常に列の参照を
とすると問題が発生しにくくなります
例えば、列名 * 0.05 という計算をしたい場合、列の値が NULL の場合は NULL を戻します。
そのような結果を避けるためには、下記のような記述を行ないます。
戻り値の型は、列名の型で返されます。
NVL にはもう一つ NVL2 という 関数があり、以下の書式となります
この場合、式1 が NULL の場合 式3 が返されますが、式1が NULL で無い場合は 式2が返されます
上記の例を書き変えると以下のようになります
関数は、条件にも使用できるので、以下の二つの検索は同じ結果を返します
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