要素 | (注1) | 説明 |
- / , . ; : "text"
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○ |
結果に取り込まれる句読点とテキスト。 |
AD A.D.
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○ |
ピリオド付き/なしで西暦を示します。 |
AM A.M.
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○ |
ピリオド付き/なしで午前を示します。 |
BC B.C.
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○ |
ピリオド付き/なしで紀元前を示します。 |
CC SCC
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× |
世紀。
- 4桁で表した年の下2桁が01〜99(01および99を含む)の場合、世紀はその年の上2桁より1つ大きくなります。
- 4桁で表した年の下2桁が00の場合、世紀はその年の上2桁と同一になります。
たとえば、2002は21を戻し、2000は20を戻します。 |
D
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○ |
曜日(1〜7)。 |
DAY
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○ |
曜日。空白を埋め込んで、この要素に使用される日付言語の一番長い曜日の幅で表示します。 |
DD
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○ |
月における日(1〜31)。 |
DDD
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○ |
年における日(1〜366)。 |
DL
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○ |
OracleデータベースのDATE 書式の拡張である長い日付書式の値(NLS_DATE_FORMAT パラメータの現在の値)を戻します。日付コンポーネント(曜日、月番号など)は、NLS_TERRITORY およびNLS_LANGUAGE パラメータに応じて表示されます。たとえば、AMERICAN_AMERICA ロケールでは、これは書式'fmDay, Month dd, yyyy' を指定することと同じです。GERMAN_GERMANY ロケールでは、書式'fmDay, dd. Month yyyy 'を指定することと同じです。
制限事項: この書式はTS 要素とのみ指定できます。その場合は空白で区切ります。 |
DS
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○ |
短い日付書式の値を戻します。日付コンポーネント(曜日、月番号など)は、NLS_TERRITORY およびNLS_LANGUAGE パラメータに応じて表示されます。たとえば、AMERICAN_AMERICA ロケールでは、これは書式'MM/DD/RRRR 'を指定することと同じです。ENGLISH_UNITED_KINGDOM ロケールでは、書式'DD/MM/RRRR 'を指定することと同じです。
制限事項: この書式はTS 要素とのみ指定できます。その場合は空白で区切ります。 |
DY
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○ |
曜日の省略形。 |
E
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× |
時代名の略称(日本、台湾、タイ)。 |
EE
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× |
時代名の完全名称(日本、台湾、タイ)。 |
FF [1..9]
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○ |
小数部。基数は出力されません(基数文字の追加には、X書式要素を使用します)。戻される日時の値の小数部の桁数を指定するには、FFの後に、1〜9の数字を使用します。数字を指定しない場合は、日時データ型に指定された精度またはデータ型のデフォルトの精度が使用されます。
例: 'HH:MI:SS.FF'
SELECT TO_CHAR(SYSTIMESTAMP, 'SS.FF3') from dual;
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FM
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○ |
前後に空白を付けずに値を戻します。
参照: この書式モデル修飾子の詳細は、Oracle Database SQLリファレンスを参照してください。 |
FX
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○ |
文字データと書式モデルが完全に一致する必要があります。
参照: この書式モデル修飾子の詳細は、Oracle Database SQLリファレンスを参照してください。 |
HH
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○ |
時間(1〜12)。 |
HH12
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× |
時間(1〜12)。 |
HH24
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○ |
時間(0〜23)。 |
IW
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× |
ISO規格に基づく、年における週(1〜52または1〜53)。 |
IYY IY I
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× |
それぞれISO年の下3桁、2桁、1桁。 |
IYYY
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× |
ISO規格に基づく4桁の年。 |
J
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○ |
ユリウス日。紀元前4712年1月1日から経過した日数。「J」を付けて指定する数値は、整数にしてください。 |
MI
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○ |
分(0〜59)。 |
MM
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○ |
月(01〜12、1月 = 01)。 |
MON
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○ |
月の名前の省略形。 |
MONTH
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○ |
月の名前。空白を埋め込んで、この要素に使用される日付言語の一番長い月名の幅で表示します。 |
PM P.M.
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× |
ピリオド付き/なしで午前を示します。 |
Q
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× |
年の四半期(1、2、3、4;1月〜3月=1)。 |
RM
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○ |
ローマ数字で表した月(I〜XII;1月=I)。 |
RR
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○ |
2桁のみを使用して、21世紀に20世紀の日付を格納できます。
参照: RR 日時書式要素の詳細は、Oracle Database SQLリファレンスを参照してください。 |
RRRR
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○ |
年を丸めます。4桁または2桁で入力できます。2桁の場合、RRの場合と同様の結果が戻ります。年を4桁で入力すると、この処理は行われません。 |
SS
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○ |
秒(0〜59)。 |
SSSSS
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○ |
午前0時から経過した秒(0〜86399)。 |
TS
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○
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短い時刻書式の値を戻します。時刻コンポーネント(時、分など)は、NLS_TERRITORY およびNLS_LANGUAGE 初期化パラメータに応じて表示されます。
制限事項: この書式はDL 要素またはDS 要素とのみ指定できます。その場合は空白で区切ります。 |
TZD
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○ |
夏時間の情報。TZDの値は、夏時間の情報を持つタイムゾーン文字列の省略形です。TZRで指定した地域と対応している必要があります。
例: PST (米国/太平洋標準時)、PDT (米国/太平洋夏時間) |
TZH
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○ |
タイムゾーンの時間(TZM 書式要素を参照)。
例: 'HH:MI:SS.FFTZH:TZM' |
TZM
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○ |
タイムゾーンの分(TZH 書式要素を参照)。
例: 'HH:MI:SS.FFTZH:TZM' |
TZR
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○ |
タイムゾーン地域の情報。値は、データベースでサポートされるタイムゾーン地域である必要があります。
例: US/Pacific |
WW
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× |
年における週(1〜53)。第1週はその年の1月1日で始まり、1月7日で終了します。 |
W
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× |
月における週(1〜5)。第1週はその月の1日で始まり、7日で終了します。 |
X
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○ |
ローカル基数文字。
例: 'HH:MI:SSXFF' |
Y,YYY
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○ |
指定した位置にカンマを付けた年。 |
YEAR SYEAR
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× |
フルスペルで表した年。S を指定すると紀元前の日付の先頭に負の符号(-)が付けられます。 |
YYYY SYYYY
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○ |
4桁で表した年。S を指定すると紀元前の日付の先頭に負の符号(-)が付けられます。 |
YYY YY Y
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○ |
それぞれ年の下3桁、2桁、1桁。 |