IE 設定と WEB アプリ

  ステータスバーの表示・非表示





ステータスバーは、WEB ページから直接読み取れない重要な情報が表示されます。
表示状態にして開発を行います。


( ※ ソースは、一番トップレベル( フレーム ) のソースを表示します )



  ページの更新





通常は F5 ( または Ctrl + R )

Web 上と自分のコンピュータ上でページのタイムスタンプが同じ場合の更新
つまり強制的に全てを最新状態にする

Ctrl + F5



  URL ショートカット




通常のショートカットの作成方法で URL を IEXPLORE.EXE の引数として作成する。

"C:\Program Files\Internet Explorer\IEXPLORE.EXE" http://hp.vector.co.jp/authors/VA003334/


お気に入りをコピーして作成されるショートカットは、
現在開いている IE を使用しようとするので使い勝手が悪い。




  
[DEFAULT]
BASEURL=http://hp.vector.co.jp/authors/VA003334/
[InternetShortcut]
URL=http://hp.vector.co.jp/authors/VA003334/
Modified=30F413D8878BC601E8
IconFile=http://hp.vector.co.jp/authors/VA003334/favicon.ico
IconIndex=1
  



  キャッシュ



WEB アプリケーションを作成する際にお世話になるオプション。

Cookie や ファイルの削除は環境のリセット時に使用する他、ディスク容量を圧迫する
一時ファイルの定期的な削除を常に意識する必要があります( デフラグの前には少なくとも行わなくては・・・ )

設定ボタンから表示されるダイアログでは、さらに直接的に WEB アプリケーションと
深いかかわりを持つ キャッシュ制御のオプション設定 があります。





「ページを表示するごとに確認する」は、初心者がキャッシュの問題でトラブルにならない為の設定
ですが、WEB アプリでキャッシュ制御を行っているという前提であれば、開発時の無駄なトラブル
を避ける為に設定します。

逆に、WEB アプリが行う キャッシュ制御の効果をテストする場合は
「確認しない」に設定する必要があります

※ インターネットの一時ファイルフォルダの移動(主に運用上のドライブ移動で使用)や使用容量制限はここで行います
※ ( C ドライブのままだと、システムと同居するのでトラブルの元となる )



  クライアントスクリプト



デバッグ
「スクリプトのデバッグを使用しない」は必ずチェックします。
「スクリプトのエラーごとに通知を表示する」にチェックすると、スクリプト(主にJavaScript) でエラーが
発生すると、以下のようなダイアログが表示されます。





しかし、エラーのたびにダイアログが表示されるというのはデバッグするほうとしては時間が無駄に消費
されるので、このチェックは外して、ステータスバーに表示される黄色いアイコンをクリックして同ダイアログ
を必要な時に表示させます。

( ※ 最近は、最初のロード時にしか黄色くならない(?)ので注意 )





スクリプトの無効化
なんらかの理由で、クライアントのスクリプトを使用できないようにするには、各ゾーンからの
レベルのカスタマイズで表示されるダイアログより以下の部分を「無効」にします。











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