メモ2

  議題



1) メディアと日本語科の教務システムの分離作業に伴うバージョンアップ

★調整入力
出席回復に伴って調整の入力が必要になりますが、現状では該当日付を手作業で探す必要があるので、
科目別に欠席日の一覧を表示して、チェックボックスで調整できるようにします

というような、今期の運用であれば良いという機能がいくつかあると思います。すぐに実装可能かどうか
は別にして、案件としての情報収集が必要であると思っています

以下は「案」です

★学籍関連固定処理
現在 MDB で運用されている処理の中で、比較的データの変更頻度の低い処理をデータごとインポート
して 教務専用の Office 2000 MDB による簡易システムを作成します。
これは、主に特別な運用が必要になった場合の成績証明書やその他証明書の窓口として使用可能です
また、学籍データから抽出可能なレポートの作成を教務で作成可能なのがメリットであると思います

★PDCを利用したパスワード掲示板
学生が登録用紙で提出し、それを提出したものだけを対象とします。
情報として公開するのは、メインとして出席率のデータです。これは、夜間バッチで専用データを作成
して参照させるという手法を取ります。その他、個人別の履修データや時間割等も同様です。

その他、学内の行事一覧や、職員にダイレクトにメールを出せるようにしたいです。これは、昨今迷惑
メールが多い為、subject 欄をこちら側で決めてしまいたいと思うからです


2) 出席率について

現在80% を単位認定限界として設定していますが、今後の出席回復義務限界として 90% を設定
してはどうかと思います。80〜90の扱いは議論が必要ですが、運用用のバッファとして80 限界は
必要であると思います。学生には 90 と言ってしまって全く問題無いですが、素行不良の学生を無くす
のは不可能なので、80 〜 90 は出席回復義務 を果たした上で届かない学生のペナルティエリア
と考えれば良いと思います


3) 学生募集について

我々ができる事で効率の高さが見込まれるのは、Web 経由の広告しか無いと思っています。広告
というと、語弊がありますが、要するに外部の人間が興味を持つ事のできる場を提供する事です。

これを仮に i-seifu Free World と呼ぶ事にしますが、コンセプトは、「軽く、泥くさく」です。
昨今、高品質のサイトが増えていますが、本当の意味で子供である彼らの集まる場所はそういう
場所では無いように思います。それらを現実化するのは、やはり「趣味」の世界であって、その深さ
に魅了されるのが子供であると思います。その欲求を満足させるのに、現在はっきり分化されている
各教員のカラーを使わない手は無いと思うのですが。

実際の方法論としては、「深い者」のみが知る情報の提供と、演出された会話の場です。後者は BBS
と思っていただいて結構ですが、この管理と運用がものすごく大変です。はっきり言って現状の教員
の職務状況では無理でしょう。ですから、これと教員の週休二日を絡み合わせてはどうかと思います。














   SQLの窓    create:2005/02/06  update:2014/09/07   管理者用(要ログイン)





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