PHP : 定義済の変数

  $argv



※ スクリプトに渡された引数の配列

コマンドラインから実行したときに、 現在のスクリプトに渡されたすべての引数の配列が含まれます。
最初の引数は、常に現在のスクリプトのファイル名となります。 したがって、$argv[0] は
   スクリプトの名前となります。
この変数は、register_argc_argv が有効になっている場合にのみ使用可能です



  $_POST



HTTP POST メソッドで現在のスクリプトに渡された変数の連想配列です

 これは 'スーパーグローバル' あるいは自動グローバル変数と呼ばれるものです。
   スクリプト全体を通してすべてのスコープで使用することができます。 関数やメソ
   ッドの内部で使用する場合にも global $variable; とする必要はありません。



  $_GET

URL パラメータで現在のスクリプトに渡された変数の連想配列です。

 これは 'スーパーグローバル' あるいは自動グローバル変数と呼ばれるものです。
   スクリプト全体を通してすべてのスコープで使用することができます。 関数やメソ
   ッドの内部で使用する場合にも global $variable; とする必要はありません。



  $_SERVER

実際の表示
  
<?
print "<pre>";
print_r($_SERVER);
print "</pre>";
?>
  


$_SERVER は、ヘッダ、パス、スクリプトの位置のような 情報を有する配列です。

 この配列のエントリは、Web サーバにより 生成されます。
 全ての Web サーバがこれら全てを提供する保障はありません。
 サーバは、これらのいくつかを省略したり、この一覧にない他のものを 定義する可能性があります。

REQUEST_METHOD
主に GET か POST がセットされます

PHP_SELF
 現在実行しているスクリプトのファイル名です。
 http://example.com/test.php/foo.bar というアドレス上にあるスクリプトでは
   $_SERVER['PHP_SELF'] は /test.php/foo.bar となります。
 __FILE__ 定数 には、カレント(すなわち読み込まれた)ファイルのパスとファイル名が含まれます。
 PHP がコマンドラインから実行される場合、PHP 4.3.0 以降、 この変数にはスクリプト名が含まれます。




  $_SESSION

現在のスクリプトで使用できるセッション変数を含む連想配列です。

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  $_FILE

HTTP POST メソッドで現在のスクリプトにアップロードされた項目の連想配列です。

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  $_COOKIE

現在のスクリプトに HTTP クッキーから渡された変数の連想配列です。

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VBScript/PHP クッキーデータが自動的に受け渡しされる事のテスト





  $_REQUEST

$_GET、 $_POST そして $_COOKIE の内容をまとめた連想配列です



  $GLOBALS

スクリプトのグローバルスコープに現在定義されているすべての変数への参照を含む連想配列です。

 変数名が配列のキーとなります。

function の中で、グローバル変数を参照する為に、global $a; というようにしますが、
常に $GLOBALS['a'] というふうに参照する事もできるので、テスト段階で使用すると、
global の 定義忘れを回避する事ができます。

※ 後で $GLOBAQLS['a'] => $a に変更すれば良いです。
※ そのままでも、他のローカル変数と区別されるので、そのほうが良い場合もあります。













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