パッケージ実行サンプル

  COMMA_TO_TABLE



カンマ区切りの文字列をOracleの識別子として分解します。
識別子として扱うので、1,2,3 のような命名規則に従わない文字列はエラーになります
( "1","2","3" は OK )

UTL_FILE と併用して、CSV を入力してテーブルに更新という処理で使うと良いと思います。
( データが、227 より長い場合は、lname_array を使用します )


type uncl_array IS table of VARCHAR2(227) index by BINARY_INTEGER;
type lname_array IS table of VARCHAR2(4000) index by BINARY_INTEGER;

  
DECLARE

	WK_TEXT VARCHAR2(4000);
	WK_LEN BINARY_INTEGER;
	WK_ARRAY DBMS_UTILITY.UNCL_ARRAY;

BEGIN
	WK_TEXT := '得意先コード,"得意先名,得意先区分",担当者';
	DBMS_UTILITY.COMMA_TO_TABLE(WK_TEXT, WK_LEN, WK_ARRAY);

	FOR i IN 1..WK_LEN LOOP 
		DBMS_OUTPUT.PUT_LINE('|' || WK_ARRAY(i) || '|');
	END LOOP;
END;
  

  
|得意先コード|
|"得意先名,得意先区分"|
|担当者|
  


↓通常のカンマ区切り文字列を分解するユーザープロシージャ
http://winofsql.jp/VA003334/plsql080205141446.htm










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