ダイレクトパスエクスポートでは、エクスポートファイルへの書込みに使用する バッファのサイズは、RECORDLENGTH パラメータで指定します RECORDLENGTH パラメータの値を大きくすると、パフォーマンスが向上する 場合があります。この値に対するガイドラインは、DB_BLOCK_SIZE の倍数 である事です。また、最大値は 64KB です Windows における、デフォルトは 2K です。この情報は、Oracle9i Database for Windows プラットフォーム・ガイド リリース2 に記述されています DB_BLOCK_SIZE の値は、通常 4K か 8K に指定されます。詳細の確認は、 Oracleが起動されていない場合は、以下のログを見る事によって確認できます
ORACLE_BASE\admin\インスタンス名\bdump\alert_インスタンス名.log
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