【 エクスポートパラメータ 】

1. ターゲット
2. 出力

ターゲット
  • USERID

    USERNAME/PASSWORD@INSTANCE の形式で指定します。このバラメー
    タはキーワードを必要としません

  • FULL=n または FULL=y

    デフォルトは FULL=n です。データベース全体のエクスポート を行います。
    このモードでのエクスポートには、EXP_FULL_DATABASE ロールが必要です

  • OWNER

    OWNER=(LIGHTBOX,SCOTT) のように、対象をスキーマで選択します

  • TABLES

    TABLES=(得意先マスタ,商品マスタ) のように、対象をテーブル名で指定します



  • 出力調整
  • FILE

    省略した場合は、expdat.dmp というファイル名となります。通常はファイルの
    フルパスを指定します

  • ROWS=y または ROWS=n

    表のデータ行をエクスポートするかどうかを指定します。デフォルトは y です

  • INDEXES=y または INDEXES=n

    索引をエクスポートするかどうかを指定します。デフォルトは y です

  • LOG

    画面出力されるログ内容をファイルへ出力する為に指定します。デフォルトは
    ありませんが、必ず指定すべきです


  • この他にも指定するパラメータはありますが、通常の開発で利用されるパラメータは上記程度です。
    詳細は、Oracle9i データベース・ユーティリティ リリース2 を参照して下さい