【　SQL*Plusの実行環境作成 ( Windows ) 　】

1. SQL*Plusのリンク
2. 作業環境の作成
3. 作業手順

  • SQL*Plusのリンクを作成して、引数としてユーザ/パスワード@サービス名を与えます

  • 作業フォルダにリンクを作成したフォルダを入力します

    •



    作業用ファイル 
     

  • TEXT_GET.sql はターゲットのソースファイルです
     
  • login.sql には SQL*Plus の環境設定のコマンドを入れます
     
  • LINESIZE にあわせて、オプションメニューで画面バッファのバッファ幅を
    変更して下さい
    •  

     
SET VERIFY OFF
SET SERVEROUTPUT ON
SET LINESIZE 200
SET PAGESIZE 1000
SET AUTOCOMMIT IMM

     

  • n.sql は ターゲットプロシージャの名前を置換変数に登録するコマンド
    ファイルです
    •  

     
DEFINE PROCNAME = &ターゲットプローシージャ

     

  • c.sql は コンパイル用です
    •  

     
START &PROCNAME

     

  • e.sql は エラーと登録されたソースコードと現在のターゲットプロシージャ
    置換変数の内容を表示します
    •  

     
select
   line||'-'||text
 from user_errors
 where
   name = '&PROCNAME';
select
   line||'-'||text
 from user_source
 where
   name = '&PROCNAME';
define PROCNAME

     

  • g.sql は 実行用です
    •  

     
exec &PROCNAME

     



    

    

    

    


    
起動

    

  • 作成したリンクをエクスプローラからダブルクリックで起動させます
    •  



    

    SQL*Plus: Release 9.2.0.1.0 - Production on 金 Dec 12 20:17:32 2003
 
Copyright (c) 1982, 2002, Oracle Corporation.  All rights reserved.
 
 
 
Oracle9i Enterprise Edition Release 9.2.0.1.0 - Production
With the Partitioning, OLAP and Oracle Data Mining options
JServer Release 9.2.0.1.0 - Production
に接続されました。
SQL> 



    

    


    
プロシージャ名を登録

    

  • コマンドラインより @n を実行します
    •  



    

    SQL> @n
ターゲットプローシージャに値を入力してください: 



    

    


    
コンパイルと実行

    

  • コマンドラインより @c を実行し、エラーが無ければ @g を実行します
    •  



    

    SQL> @c
DOC>/*===========================================================================
DOC>        テキストファイル読込み
DOC>===========================================================================*/
 
プロシージャが作成されました。
 
SQL> @g
表示
サンプル
です
 
PL/SQLプロシージャが正常に完了しました。
 
コミットが完了しました。