【　データのセットと保存　】

1. セルへのアクセス
2. 保存と利用

Worksheet オブジェクト 
  • セルへのアクセスは、Worksheet オブジェクト の Cell コレクションで
    x 座標と y 座標でアクセスします
    •  



    

    Set Workbook = App.Workbooks.Open( "D:\winofsql\Book1.xls" )
 
SheetCount = Workbook.Worksheets.Count
Set SheetStart = Workbook.Worksheets( 1 )
Set SheetEnd = Workbook.Worksheets( SheetCount )
 
' 一番最後に追加
Call SheetStart.Copy( ,SheetEnd )
Workbook.ActiveSheet.Name = "最後"
 
For x = 1 to 10
	For y = 1 to 10
		Workbook.ActiveSheet.Cells( y, x ) = "'" & x & ":" & y
	Next
Next



    


  • y が第１引数である事に注意して下さい


    • 

    

    

    


    
Workbook オブジェクト

    

  • 上書き保存は、Save メソッドで、名前を付けて保存は SaveAs メソッドを
    使用します
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    ' 上書き保存
Workbook.Save
 
' My Documents に保存されます
Workbook.SaveAs( "Book1名前を付けて保存.xls" )

    


  • データをセットした後、保存せずに終了するには、WorkBook.Saved = True を実行します


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利用

    

  • 既存のブックに罫線付きのフォームを用意しておいて、そのシートをコピー
    してコピーしたワークシートにデータを転送して単票を作成します。これは
    Web ページからデータを取り出してローカルのプリンタでレポートを出力す
    る一つの方法です
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