UltraVNC のすすめ

  ひとりごと





結果的には、自分にあったソフトを使えば良いのですが。

去年1年 英語版の RealVNC を使ってきて、部屋の前にあるプロジェクタ付き PC から
部屋の後ろにある PC にログインして、その PC で操作してプロジェクタに表示する、

という目的であればそれで十分でしたが、日本語対応版が Vector でダウンロードできたり
するのでやはり知っておかないとね。

で、使ってみると当然便利なところに気が付く。
これが時代と共に歩む・・・というやつでしょう。
( 慣れた人のマネすれば楽です )


この UltraVNC は、サーバー側だけすりかえて、クライアントはそのままで使えます
( NT4.0 でビデオドライバ入れずに使ってたり )


あ、そうそう。ファイル転送が異様に速い気がします。
( 閉じる場合のみ注意 )





  インストール開始



問題を避ける為に、既に RealVNC がインストールされているのであれば
アンインストールしておきましょう。

↓Vector ダウンロード
http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se396437.html





















ここまでがインストール
↓はサービスのプロパティダイアログ



  クライアントから接続

サーバのコンピュータ名を入力します


サーバーの設定で入力したパスワードを入力します


  一番重要な操作

4つあります。

1) ctrl+alt+del を送る : ctrl+alt+f4

2) 全画面表示の切り替え : ctrl+alt+f12

3) ツールバーの表示・非表示の切り替え : ctrl+alt+f9

4) ctrl+alt+f10 または ctrl+alt+f11 を誤って押してしまったとき : タイトルを右クリックして【通常の表示】



  重要なオリジナルコメント

「UltraVNC 日本語版」は、UltraVNC を漢字キーや2バイト文字に対応させ、
表示を日本語に変更したものです。

クライアント側の接続設定は基本的に Auto で問題ありません。
手動で設定するときは以下を参考にしてください。

・Ultra 回線負荷:高 CPU負荷:低 対応VNC:Ultra
 100Mbps の LAN などではこれが最速です。
 Auto ではこの設定にならないので、使うときは手動で設定してください。

・Hextile 回線負荷:中 CPU負荷:中 対応VNC:ほとんど
 LAN 接続における標準。バランスが取れています。

環境によりスペックが十分でも遅い場合があるようです。
 24ビットより、16, 32ビットカラーの方が良い動作をします。











   SQLの窓    create:2007/04/08  update:2014/09/07   管理者用(要ログイン)





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