ウインドウの表示位置と大きさを保存・復帰

  App_01.h に 初期化ファイルオブジェクトのポインタを定義

  
LboxInifile *Ini;
  



  App_01 コンストラクタ



初期化ファイルはテキストファイルです。レジストリと違って個々のコンピュータに依存しません。アプリケーションの環境をシステム全体で共通にしたい場合に有効です

そういう意味では、ウインドウの表示位置はレジストリにしたほうがよさそうですが、レジストリは保守が困難なのでユーザ名あるいはログイン ID 等をシステムで取得するようにして、それぞれの初期化ファイルを作成したほうが良い場合が多いです

  
Ini = new LboxInifile();
Dlg->RestorePositonAndSize( "Window", Ini );
  

アプリケーションで意図的にウインドウの位置を指定している場合は、RestorePositonAndSize メソッドの記述位置に注意して下さい

以下、デストラクタ

  
Dlg->SavePositonAndSize( "Window", Ini );
delete Ini;
  










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