GUI バッチ

  コンセプト



操作員との会話が必要な GUI アプリケーションでは、処理時間の長いバッチ処理を作成する場合「キャンセル機能」を実装するのが通常です。また、経過状態を知らせるのになんらかの工夫が必要となります。

ここでは、「確実」にキャンセル可能な方法として、タイマー を利用したループ処理を用います。経過状態はプログレスバーで示したいと思います



  画面





初期画面で使用できるのは、参照ボタンと終了ボタンです( 終了ボタンは必ずしも必要ではありません )
入力ファイルを参照すると、入力件数が表示されて実行ボタンが使用可能となります。
( 参照ボタンの下にあるのがプログレスバー、終了ボタンの ID は IDCANCEL )

実行中に利用できるのは、キャンセルボタンのみです



  App_01.h

  
#define MyEXTERN extern
#include "MTN.h"

class App_01  
{
public:

	LboxProgressBar *Pbar;
	LboxCommdlg *Commdlg;
	LboxTextFile TxtIn;
	LboxToken Token;

	BOOL ImportInit( void );
	void Import( void );
	void ImportEnd( void );

	BOOL bCancel;
	LONG nCount;

	App_01( HWND hDlg );
	App_01();
	virtual ~App_01();
};
  










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