さくらインターネット : PuTTY ごった煮版で SSH 接続

  2009/11/25 : Ruby 用に導入



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もともと、Ruby : mechanize をインストール して、mixi の mixi ボイスに投稿する処理を行う為、
その入口であるリモート接続の為に使用しました。よって、その際に必要無い事は一切やっていません。

PuTTY ごった煮版 は、2007年8月6日版 となっており、zip 版をダウンロードして使用しています
( 2010/04/24 : リンク切れ )

PuTTY ごった煮版







  接続





ホスト名( FTP の接続先 ) を入力し、セッション一覧の入力フィールドに名前を入力して保存します




次回からは、名前をダブルクリックしてセッションを開始します

他のオプションは、読み込みボタンで読み込んでから設定変更して保存します。

デフォルトのフォントサイズは小さすぎるので「外観」から好みの大きさに変更しておきましょう
※ テキスト色も標準の文字を完全な白にしておいたほうが見やすいと思います




▲ テキスト色を変える前

FTP のユーザとパスワードを入力します。

▼ テキスト色を変えた後



接続完了です





  最低限必要な unix コマンド

FTP クライアントでできる事はそちらでしますので、コンソールで必要なコマンドはたかがしれています。
例え他に必要になっても、その時調べれば良い事であって、仕事で Unix しない限り一生使う事の無いものばかりです。

  
ls
cd
pwd
cat
env
vi
exit
  

上から順番に、

カレントファイル一覧
カレントディレクトリ変更
カレントディレクトリ表示
テキストファイル表示
環境変数表示
エディタ起動
セッション終了





  最低限必要な vi コマンド

.cshrc は、FTP からは変更できないので vi を使う事になります。

( そのような特殊な場合以外は ローカルで編集して FTP でアップロードします )

コマンドモードと編集モードがあるので注意

挿入位置で i キーでテキストを挿入 => 編集モードに切り替わります
( 改行はEnterキー )

クリップボードからコピーできるので普通に貼り付け。

編集モードを抜け出すのは ESC

コマンドモードで x で一文字削除

dd で行削除

: 文字を入力でコマンド行に移動して、w で書き込み( Enter で確定 )

以下、コマンド行での処理( Enter で確定 )

終了は q

変更しないで終了は q!










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