Windows 2000 ハングアップ時の処置

  US の Microsoft で情報を検索する



US 検索



「STOP 0x0000000A」




  起動ディスクの作成



  1. フォーマットされた空の 3.5 インチ、1.44 MB のフロッピーディスクを 4 枚用意します。
  2. 任意のバージョンの Windows または MS-DOS を実行するコンピュータのフロッピーディスク ドライブに、いずれかのディスクを挿入します。
  3. CD-ROM ドライブに、Windows 2000 のコンパクト ディスク (CD-ROM) を挿入します。
  4. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
  5. [名前] ボックスに、d:\bootdisk\makeboot a:」と入力します。d は、CD-ROM ドライブに割り当てられたドライブ文字を示しています。次に [OK] をクリックします。
  6. 画面に表示されるメッセージに従って操作します。

  • Windows 2000 Professional CD-ROM を使って作成したディスクは、Windows 2000 Server では使用できません。また、Windows 2000 Server CD-ROM を使って作成したディスクは、Windows 2000 Professional では使用できません。
  • コンピュータを CD-ROM とフロッピーディスクのどちらから起動する必要があるかを決める前に、「セーフ モード」でコンピュータを起動してみてください。
  • 使用不能になったコンピュータをフロッピーディスクから起動したら、回復コンソールまたはシステム修復ディスク (用意した場合) を使用できます。



  回復コンソールでの処置

セーフ モードおよびその他の起動オプションを使って問題を解決できない場合は、回復コンソールの使用を検討します。ただし、この方法は、問題のあるドライバやファイルを識別および特定するための基本的なコマンドを使用できる高度な知識を持つユーザーまたは管理者だけが使用するようにしてください。回復コンソールは、コンピュータの起動後に使用できる、コマンド ライン コンソールです。コンピュータをN動するには、セットアップ CD-ROM (コンピュータの CD-ROM ドライブが使用できる場合) またはこの CD-ROM から作成したフロッピーディスクを使用します。セットアップ CD-ROM からフロッピーディスクを作成する方法については、「起動ディスクを作成するには」を参照してください。


回復コンソールを使うには、管理者アカウントでログオンする必要があります。このコンソールでは、ディレクトリの変更や表示などの簡単な操作、およびブート セクタの修復などのより高度な操作を行うためのコマンドが用意されています。回復コンソールでコマンドのヘルプを表示するには、回復コンソールのコマンド プロンプトで、「help」と入力します。


回復コンソールを使うと、サービスの開始と停止、ローカル ドライブ (NTFS ファイル システムでフォーマットされたドライブを含む) 上でのデータの読み取りと書き込み、フロッピーディスクまたは CD-ROM からのデータのコピー、ドライブのフォーマット、ブート セクタまたはマスタ ブート セクタの修復などの管理作業を行うことができます。回復コンソールは、システムを修復するために、ファイルをフロッピーディスクまたは CD-ROM からハード ディスク ドライブにコピーする必要がある場合、またはコンピュータが正常に起動しない原因となっているサービスを再構成する必要がある場合に、特に便利です。たとえば、回復コンソールを使って、上書きされたまたは破損したドライバ ファイルをフロッピーディスク上の正常なコピーで置き換えることができます










  infoboard   管理者用   
このエントリーをはてなブックマークに追加





フリーフォントWEBサービス
SQLの窓WEBサービス

SQLの窓フリーソフト

素材

一般WEBツールリンク

SQLの窓

フリーソフト

JSライブラリ