Windows10 スタートアップのちょっとした情報

URI スキーム

URI スキーム一覧( Windows 設定アプリの起動 )

ms-settings: の後にコマンドを指定して『ファイル名を指定して実行(Windowsキ-+R)』で実行すると、Windows10 の設定画面のいずれかが開きます。

▼ Windows Update
ms-settings:windowsupdate 


コマンドプロンプトや PowerShell ウインドウでは、start ms-settings:windowsupdate と入力します

コマンド 最低限以下は知っておきたいです
cmd
control
notepad
mspaint
calc
osk
shell:sendto
shell:systemx86
shell:コマンド は、フォルダを開くコマンドです。コマンドプロンプトや PowerShell ウインドウでは、start shell:コマンド と入力します ファイル名を指定して実行は Windowsキ- + R エクスプローラのアドレスバー
1) sendto で、送るフォルダを開く( ここにエディタのショートカットを置くと便利です )
2) %temp% でテンポラリフォルダを開く
エクスプローラは Windowsキ- + E コントロールバネル Windowsキ- + Break で 『コントロール パネル\すべてのコントロール パネル項目\システム』を開いて左上のリンクからコントロールパネルを開きます ショートカットキー エクスプロラーやサービス一覧等で、CTRL 押しながら + キーで、内容でぴったり列の幅が整列される ( ※リスト形式の各所で有効 ) Windows ロゴキーを使ったショートカット 7つ Windows 編集(操作)サポートショートカットキー エクスプローラの基本設定 毎回最初にする内容です。設定画面は、表示タブのツールバーの右端から ※ Windowsの設定の更新とセキュリティの『開発者向け』でも類似した設定場所があります クイック リンクメニュー(タスクバー左端右クリック) Windowsキ-+X で開くメニューです PowerShell をコマンドプロンプトに変更します。 タスクバーを右クリックして『タスクバーの設定』で設定場所が開きます。 ※ PowerShell を実行したい場合は、ファイル名を指定して実行で PoweShell と入力するか、エクスプローラのフォルダを SHIFT キーを押しながら右クリックして開いたメニューから、そのフォルダで PowerShell を開く事ができます 管理者権限で実行 既に実行しているアプリがタスクバーで表示されている状態で、CTRL+SHIFT を押しながらタスクバーのアプリをクリックします( これが一番簡単 ) ※SHIFT キーのみだと、同じアプリが起動 コマンドプロンプトを『管理者権限』で実行する 8つの方法 Google Chrome Google Chrome をシークレットモードで指定URLを起動時に表示させる
記録

コマンドプロンプトで 10秒スリープする3つの方法

✅ timeout コマンド

timeout /T 10

pause

REM TIMEOUT [/T] タイムアウト [/NOBREAK]

REM 説明:
REM     このユーティリティでは、タイムアウトのパラメーターを指定して、一定の時間 (秒)
REM     が経過するまで、またはユーザーが任意のキーを押すまで、プログラムを待機
REM     させることができます。
REM     キー入力を無視するためのパラメーターを指定することもできます。

REM パラメーター一覧:
REM     /T        タイムアウト  待機する時間 (秒) を指定します。
REM                             有効な範囲は -1 から 99999 秒までです。

REM     /NOBREAK                キーが押されても無視し、指定時間待ちます。

✅ powershell のコマンド( コマンドプロンプトで実行します )

sleep は、Start-SleepAlias で、-m だと ミリ秒で -s だと秒です。
powershell sleep -m 10000

pause

✅ VBScript のコードを作成して実行

テンポラリフォルダに echo で VBScript のコードを書き込んで、それを cscript.exe で実行します。 ※ Sleep メソッド
echo wscript.sleep(10000) > %TEMP%\_sleep.vbs & cscript %TEMP%\_sleep.vbs

pause


sleep.vbs
wscript.sleep(10000)


ダウンロードしたファイルをエクスプローラから実行する場合は、『許可する』にチェックして『適用』して下さい。



または、『詳細情報』をクリックしてから実行します( 『許可する』と同等  )






コマンドプロンプトから実行する場合は、上記をしなくても使えるようです。
( 但し許可のチェックは設定されません )



clip.exe ( コマンドラインの出力をクリップボードにリダイレクト )

使用方法は clip /? で表示されます
C:\Users\sworc>clip /?

CLIP

説明:
    コマンド ライン ツールの出力を Windows クリップボードにリダイレクトします。
    その出力されたテキストをほかのプログラムに貼り付けることができます。

パラメーター一覧:
    /?                  このヘルプを表示します。

例:
    DIR | CLIP          現在のディレクトリ一覧のコピーを Windows クリップボード
                        に貼り付けます。

    CLIP < README.TXT   readme.txt ファイルのテキストのコピーを Windows
                        クリップボードに貼り付けます。
一番有用で手近な利用方法は、レジストリに以下のように登録する事です。
Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_CLASSES_ROOT\Folder\shell\flistcopy]
@="ファイル一覧をコピー"

[HKEY_CLASSES_ROOT\Folder\shell\flistcopy\command]
@="cmd.exe /c pushd \"%V\" & dir /a-d /b | sort | clip"


こうすると、フォルダを右クリックして現れる『ファイル一覧をコピー』を選択すると、そのフォルダ内の全てのファイルのみ( フォルダは排除しています )を、ファイル名のみでソートしてクリップボードにコピーします。

レジストリの『Folder』を使用しています。現在 Windows10 では、『Directory』は特殊な権限で守られていて、所有者を変更しないと利用できません。主に、Windows 側の設定に利用している事が原因だと思われます

cmd.exe /c pushd "%V" & dir /a-d /b | sort | clip
Microsoft のドキュメント クリップ( Windows サーバー )

シャットダウンダイアログを開く( VBscript, Jscript, C#, C# in PowerShell, PowerShell, PHP, Python, Ruby )

ALT + F4



デスクトップをクリックまたは、デスクトップだけを表示してこのショートカットで開きます。Windows のアプリケーションは通常このショートカットで終了します。(タイトルバーの左上のアイコンをクリックするとメニューが表示されてその中にあります)



VBScript
set objShell = CreateObject("shell.application")
call objShell.ShutdownWindows()

Shell.ShutdownWindows method

Jscript
var objShell = new ActiveXObject("shell.application");
objShell.ShutdownWindows();


C# : VisualStudio
using System;

namespace ShutdownDialog
{
	class Program
	{
		static void Main(string[] args)
		{
			dynamic shell = Activator.CreateInstance(Type.GetTypeFromProgID("shell.application"));
			shell.ShutdownWindows();

		}
	}
}


PowerShell 内で C#
$code = @"
using System;
public class MyClass {
	public static void Main() {

		dynamic shell = Activator.CreateInstance(Type.GetTypeFromProgID("shell.application"));
		shell.ShutdownWindows();

	}
}
"@

Add-Type -Language CSharp -TypeDefinition $code -ReferencedAssemblies ("Microsoft.CSharp")

[MyClass]::Main()


PowerShell のみ
$shell = New-Object -ComObject Shell.Application
$shell.ShutdownWindows()


PHP
<?php
$shell = new COM( "shell.application" );
$shell->ShutdownWindows();
?>


Python
import win32com.client
shell = win32com.client.Dispatch("shell.application")
shell.ShutdownWindows()

pywin32 が必要なので、こちらを参照してください

Ruby
require 'win32ole'
shell = WIN32OLE.new('shell.application')
shell.ShutdownWindows()






Windows(アプリ) 編集(操作)ショートカットキー

クリップボード

CTRL+C ( CTRL+Insert ) : コピー
CTRL+V ( SHIFT+Insert ) : ペースト

ページのトップと最後

CTRL + HOME
CTRL + END

行の先頭と最後

HOME
END

選択

SHIFT + 下矢印 ( カーソルを行頭に置いて一行づつ選択 )
CTRL + SHIFT + END ( 全て選択 )
CTRL + A ( 全て選択 )
SHIFT + HOME ( カーソル位置から行頭まで選択 )
SHIFT + END ( カーソル位置から行の最後まで選択 )

元へ戻す、やり直す

CTRL + Z
CTRL + Y

検索

CTRL + F

編集

F2

リスト形式の UI で 自動幅設定

CTRL + (プラスキー)

デスクトップを表示

タスクバーの右端をクリック

終了

ALT + F4 ( 一般的にウインドウの終了 )

※ デスクトップではシャットダウンダイアログが出るので、リモートアクセスでも利用可能

実行済のアプリを管理者権限で新しく実行

対象アプリが表示されているタスクバーにマウスをポイントして、 CTRL + SHIFT + クリック

※ SHIFT + クリックだと、普通にもう一つ起動されます

起動

Ctrl + Esc : スタート メニューを開く( または Windows ロゴ キー )
Ctrl + Shift + Esc : タスクマネージャ
Windows ロゴ キー + X : クイック リンク メニュー
Windows ロゴ キー + R : ファイル名を指定して実行
Windows ロゴ キー + E : エクスプローラ
Windows ロゴ キー + I : 設定
Windows ロゴ キー + Break : システム( コントロールパネル )
Windows ロゴ キー + (プラスキー) : 拡大鏡( さらに Win と + で拡大 / Win と - で縮小 )

Google Chrome

CTRL + S ( 現在表示しているページを名前をつけて保存 )
CTRL + U ( 現在表示しているページのソースを表示 )
デベロッパーツールを開いて再読込みアイコンを右クリックで表示されるメニュー ( キャッシュの削除とハード再読み込み )
CTRL + プラスキー ( 拡大 )
CTRL + マイナスキー ( 縮小 )
CTRL + 0 ( 100% サイズに戻す )
CTRL + SHIFT + N ( シークレットウインドウを開く )
CTRL + H ( 履歴 )
F12 ( デベロッパーツール )
CTRL + SHIFT + DEL ( キャッシュ削除のダイアログ表示 )

Google Chrome デベロッパーツールの Tips And Tricks

Excel

Ctrl + 1 ( [セルの書式設定] ダイアログ ボックスを表示 )
Ctrl + B ( 太字の切り替え )
Ctrl + PageDown ( ワークシートのタブを左から右に向かって順番に切り替え )
Ctrl + PageUp ( ワークシートのタブを右から左に向かって順番に切り替え )
Ctrl + H ( 置換ダイアログ )
Ctrl + Shift + アンパサンド (&) ( 選択したセルに外枠罫線を適用 )
Ctrl + セミコロン (;) ( 現在の日付 )
Ctrl + N ( 新しい空白のブック )
Ctrl + P ( 印刷プレビュー )
Shift + F11 ( ワークシート追加 )
F12 ( 名前を付けて保存 )
F4 ( 直前のコマンドまたは操作を繰り返し : 可能な場合 )


Microsoft のドキュメント

Windows のキーボード ショートカット

Excel for Windows のショートカット キー


Excel のショートカットキー

Ctrl + Shift + アンパサンド (&)

選択したセルに外枠罫線を適用

Ctrl + セミコロン (;)

現在の日付

Ctrl + Shift + 二重引用符 (")

 1 つ上のセルの値をコピー

Ctrl + Shift + 単一引用符 (')
 
 1 つ上のセルの数式をコピー

Ctrl + 1

[セルの書式設定] ダイアログ ボックスを表示

Ctrl + N

新しい空白のブック

Ctrl + P

印刷プレビュー

Ctrl + F9

最小化

Shift + F11

ワークシート追加

Alt + F11

VBA エディターを起動

 F12

名前を付けて保存






公式のページに一覧がありますが、一つ間違っていたのでひょっとしたらまだ間違いがあるかもしれません

間違って? いたのは、『時刻と分の午前または午後表示の [時刻] 表示形式を設定します。』Ctrl + Shift + @ となっていますが、そのキーでは 『ワークシートのセルの値の表示と、数式の表示を切り替えます。』になり、そこにあるキーの Ctrl + アクセント記号 (`) は Mac 用のようです。





FileZilla のインストール時のポイント

ダウンロード時に、グリーンのボタンをクリックするとインストーラバージョンがダウンロードできますが、それを実行すると他のセキュリティソフトをインストールさせようとするので、グリーンのボタンの下から ( recommended ) をダウンロードして実行すれば普通に使えます。






▼ グリーンのボタンを押すと



▼ 右側をダウンロードしてインストールしようとすると...






設定

▼ ファイルの編集 直接サーバを編集するような感じでアップロードできるようになっています。( このエディタで開く場合、テンポラリを使用してダウンロードして開きます ) ▼ UTF-8 にしておくと 間違って日本語ファイルをアップロードしてしまっても化けません ▼ パスワードを保存してしまうと 設定ファイルに BASE64 で保存されるので、自宅以外では避けたほうがいいです
定義ファイルのあるフォルダは、『C:\Users\ユーザー\AppData\Roaming\FileZilla』ですが、以下のスクリプトで開く事ができます。
Set obj = CreateObject("Shell.Application")
Set objFolder = obj.NameSpace( &h1a )
obj.Explore(objFolder.Self.Path&"\FileZilla")
Set obj = Nothing


サイトの情報は、この場所の sitemanager.xml に書き込まれており、他の PC で書き換えてそのまま使用できます



JGREP 2.0.5 (テキスト内文字列検索) の設定

▼ ダウンロード
フォルダ内の対象ファイル内の目的のテキスト一括で検索( Vector )



基本設定1

このソフトは、機能の特性上検索後のテキストデータを表示する機能が必要になりますが、既存のエディタを使う事を想定しており、世の中にある有名なエディタのコマンドライン引数を簡単に設定できるようになっています。



基本設定2

このソフトを使うシチュエーションでは、同様の操作を続けて行う可能性がありますので、常に指定した検索設定は保存しておきます。



検索後その行でエディタを開く




その他

⭐ 正規表現を記述する場合は、『正規表現をしない』チェックを外します
⭐ 大文字小文字を区別したい場合は、『大文字小文字を区別する』にチェックします



小さな VBScript 集


SendToフォルダを開くスクリプト
Set obj = CreateObject("Shell.Application")
Set objFolder = obj.NameSpace( &h09 )
obj.Explore(objFolder.Self.Path)

MDB 作成

C:\Windows\SysWOW64\cscript.exe create_mdb.vbs
Set obj = CreateObject("ADOX.Catalog")
obj.Create "Provider=Microsoft.Jet.OLEDB.4.0;Data Source=sample.mdb;"


GUID 取得
Set TypeLib = CreateObject("Scriptlet.TypeLib")
Call InputBox("コピーして使用して下さい","新しい GUID を取得しました",TypeLib.Guid)



シャットダウンダイアログ
Set Shell = Wscript.CreateObject( "Shell.Application" )
Shell.ShutdownWindows()


管理者コマンドプロンプト
Set obj = Wscript.CreateObject("Shell.Application")
obj.ShellExecute "cmd.exe", "/k", "", "runas", 1


アクセス可能な階層を持つフォルダのサイズ
Set objFSO = CreateObject("Scripting.FileSystemObject") 
Set objFolder = objFSO.GetFolder("c:\temp") 
Wscript.Echo objFolder.Size 


空の zip ファイルの作成
Set Fso = CreateObject( "Scripting.FileSystemObject" )
Set Handle = Fso.CreateTextFile( "empty.zip", True )
EmptyData = Chr(&H50) & Chr(&H4B) & Chr(&H5) & Chr(&H6)
EmptyData = EmptyData & String( 18, Chr(0) )
Handle.Write EmptyData
Handle.Close


Excel から PDF 作成
Set ExcelApp = CreateObject( "Excel.Application" )
Set MyBook = ExcelApp.Workbooks.Open( "Book1.xlsx" )
Call MyBook.ExportAsFixedFormat( 0, "Book1.pdf" )
ExcelApp.Quit()



DF.exe ( テキストファイル差分表示 ) の設定

▼ ダウンロード
⭐ DF : ファイルやフォルダを比較し、わかりやすく並列表示( Vector )Terapad ダウンロード( Vector )

1) Terapad を外部エディタとして使用するTeraPad の導入と簡単な初期設定

"インストールパス\TeraPad.exe" /j=%L "%P"
2) キャラクタセットの設定 Auto でうまくいかない時は固定で正しいキャラクタセットに変更します 中のウインドウ表示を空にして、比較したいファイルを順にウインドウへドラッグ&ドロップします(フォルダごと比較も可)