[[現在は http://yozvox.web.fc2.com/556E697465545443.html(UniteTTC) を使います]]
@SHOW
関連する記事
TCPDF で非埋め込み型として『メイリオ』を使う手順
http://logicalerror.seesaa.net/article/397666668.html
@END
[[▼▼▼▼ 以下は古い記事です]]
Microsoft で昔配布していたプログラムで、.TTC( 複数のフォントが入るファイル ) を
分割できるのですが、Microsoft で現在配布していません。
が、↓にありました。
http://www.xlsoft.com/jp/products/indigorose/autoplay_readme_02.html
ここにあるファイルをダウンロードして解凍し、[[BREAKTTC.EXE]] というファイル
を任意のディレクトリにコピーします。
(仮に、C:\TMP\font とします)
次に、コマンドプロンプトを起動して、Windows ディレクトリの Fonts ディレクトリへ移動します。
そこから、TTC なファイルを以下のようにしてコピーします
@DIV
copy *.ttc c:\TMP\font
@END
(ここでは、Office のフォントである、創英角ポップ体をサンプルに話をすすめます)
以下を実行すると、3つファイルが作成されます。
@DIV
BREAKTTC.EXE HGRPP1.TTC
@END
FONT00.TTF
FONT01.TTF
FONT02.TTF
これらは、具体的には以下のようなファイルです
@DIV
HG創英角ポップ体 : 欧文・和文とも等幅フォント
HGP創英角ポップ体 : 欧文・和文ともプロポーショナルフォント
HGS創英角ポップ体 : 欧文はプロポーショナルフォント・和文は等幅フォント
@END
上記内容を確認したい場合は、Fonts ディレクトリにドラッグ&ドロップしてインストールし、
右クリックで内容を表示して下さい。
これらの分解は、PHP で使用する時に個別に指定できるようにする為に行っています。
TTC のままですと、先頭のフォントしか使え無いからです。
また、Microsoft のフォント等の扱いは以下に詳細がありますので、留意して下さい。
http://office.microsoft.com/ja-jp/publisher/HP030900871041.aspx
http://office.microsoft.com/ja-jp/help/HA010897061041.aspx?pid=CH010485191041
HG
http://lightbox.on.coocan.jp/image/soei_01.png
HGP
http://lightbox.on.coocan.jp/image/soei_02.png
HGS
http://lightbox.on.coocan.jp/image/soei_03.png
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