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↓使用するポートが記録されているファイル
C:\oracle\product\10.2.0\db_1\install\portlist.ini
C:\oracle\product\10.2.0\db_1\BIN
http://localhost:1158/em/
http://localhost:5560/isqlplus/
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[[ユーザのロック解除]]
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sqlplus / as sysdba
ALTER USER SYSTEM account unlock;
ALTER USER SYSTEM IDENTIFIED BY パスワード;
ALTER USER SCOTT account unlock;
ALTER USER SCOTT IDENTIFIED BY TIGER;
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Oracle 9i では、sqlplus --help で使用方法が以下のように表示されました。
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SQL*Plus: Release 9.2.0.1.0 - Production
使用方法: SQLPLUS [ [<option>] [<logon>] [<start>] ]
ただし<option> ::= -H | -V | [ [-L] [-M <o>] [-R <n>] [-S] ]
<logon> ::= <username>[/<password>][@<connect_string>] | / | /NOLOG
<start> ::= @<URI>|<filename>[.<ext>] [<parameter> ...]
"-H"はSQL*Plusバージョン・バナーと使用方法の構文を表示します。
"-V"はSQL*Plusバージョン・バナーを表示します。
"-L" 一度のみログオンしようとします。
"-M <o>" HTMLマークアップ・オプションを使用します。 <o>
"-R <n>" 限定モードを使用します。 <n>
"-S" サイレント・モードを使用します。
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しかし、10g ではかなり表示が詳しくなっており、
[[引数で、as sysdba]] が使用できるようになっています
以下、Oracle 9i、10g での パスワード変更の説明
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ALTER USER
user
IDENTIFIED
BY password
[REPLACE old_password]
初めてパスワードを設定する場合、またはALTER USER システム権限があり、他のユー
ザーのパスワードを変更する場合は、REPLACE 句を省略できます。ただし、ALTER
USER システム権限がないかぎり、複雑なパスワードの検証機能が使用可能な場合は、
UTLPWDMG.SQL スクリプトを実行するか、ユーザーに割り当てられたプロファイルの
PASSWORD_VERIFY_FUNCTION パラメータに検証機能を指定して、常に、REPLACE 句
を指定する必要があります。
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