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Flex3 のメタデータタグ
日時: 2011/11/27 14:47
名前: lightbox



正式ドキュメントで書かれているのは、以下の場所ですが
ここには書かれて無いものがあり、基本的にドキュメントとしての
バグ扱いにされているものがあるようです

http://livedocs.adobe.com/flex/3_jp/html/metadata_3.html


↓概要

タグ

説明

[ArrayElementType]

Array の各要素について許容されるデータ型を定義します。

[Bindable]

データバインディング式のソースとして使用できるプロパティを識別します。

[DefaultProperty]

MXML ファイル内でコンポーネントを使用するときに、コンポーネントのデフォルトプロパティの名前を定義します。

[Deprecated]

クラスまたはクラスエレメントを非推奨としてマークし、アプリケーションでそのエレメントが使用されると、コンパイラが認識して警告を発行できるようにします。

[Effect]

エフェクトの MXML プロパティ名を定義します。

[Embed]

コンパイル時に、JPEG、GIF、PNG、SVG および SWF ファイルを読み込みます。イメージアセットを SWC ファイルから読み込むことも可能です。

この機能は MXML @Embed シンタックスに相当します。

[Event]

イベントの MXML プロパティと、コンポーネントが生成するイベントオブジェクトのデータ型を定義します。

[Exclude]

Flex Builder のタグインスペクタでクラスエレメントを省略します。シンタックスは次のとおりです。

[Exclude(name="label", kind="property")]

[ExcludeClass]

Flex Builder のタグインスペクタでクラスを省略します。これは、AsDoc の @private タグをクラスに適用する場合と同じです。

[IconFile]

Adobe Flex Builder の「Insert」バーにあるコンポーネントを表すアイコンのファイル名を指定します。

[Inspectable]

Flex Builder の属性のヒントおよびタグインスペクタでコンポーネントユーザーに公開する属性を定義します。また、プロパティに設定できる値を制限します。

[InstanceType]

IDeferredInstance 型のプロパティの許容されるデータ型を指定します。

[NonCommittingChangeEvent]

一時トリガとするイベントを指定します。

[RemoteClass]

ActionScript オブジェクトを Java オブジェクトにマップします。[RemoteClass]

[Style]

コンポーネントのスタイルプロパティの MXML プロパティを定義します。[Style]

[Transient]

[RemoteClass] を使用して ActionScript オブジェクトが Java オブジェクトにマップされる際に、サーバーに送信されるデータから省略する必要があるプロパティを識別します。

こちらは Flex2の時代の 英文のページですが、ページの最後に 「あれもない、これもない」とコメントが付いており、 Flex3 になって追加されたものもありますが、まだ足りません しかも、最も重要であると思われる SWF メタデータタグに関しては Adobe のバグシステムで こんな記述 が・・・ ( 無くても困らないと言ってしまえばそれまでですが )
拡張子:
[SWF width="#" 
     height="#" 
     widthPercent="#" 
     heightPercent="#" 
     scriptRecursionLimit="#" 
     scriptTimeLimit="#" 
     frameRate="#" 
     backgroundColor="#" 
     pageTitle="<String>"] 
ほんと、ユーザ泣かせ。
メンテナンス


日時: 2011/11/27 14:47
名前: lightbox