作成されるのは、非常にシンプルな4種類の設計書フォーマットです。
1) 概要書 処理を中心とした入出力をオートシェイプの フローチャートで示し、概要を記述して正確 な入出力エントリ列挙します
2) 画面設計書 最近では画面の画像をはりつける事がほとん どです
3) 入力設計書 入力チェックを中心とした GUI の操作手順を ベースとしてアプリケーションの定義をして いきます。入力フィールドの属性も通常示さ れます
4) 出力設計書 更新処理はここで記述されます。最近では、 DBテーブルの更新仕様と考えて良いでしょう。 但し例外として、印刷処理のフォーマット指示 である事もあります