ORACLE 問題 ... (2)

  (1) ... オブジェクトには二種類あります。以下の空欄を入力して下さい



ユーザに所有されるオプジェクトを  と呼び、
特定のユーザに所有されないオブジェクトを と呼びます






  (2) ... 以下の空欄を入力して下さい



自分のスキーマに表を作成する為に必要な権限 権限
他のスキーマに表を作成する為に必要な権限 権限
表を格納するオブジェクト
ユーザ毎に定義される表の格納領域の使用制限







  (3) ... 以下の空欄を入力して下さい

データディクショナリは、 データベースの管理情報が格納される
そのデータの検索用のから構成されます。

データディクショナリが存在するスキーマ名は、 で、全てのデータの検索を可能
にする為には、権限が必要となります。

また、管理情報が格納される全ての表を直接検索するには、権限
も必要となります。






  (4) ... 以下の空欄を入力して下さい

データ型説明
VARCHAR2(n) 可変長文字列
1〜バイト
CHAR(n) 固定長文字列
1〜バイト
LONG 可変長文字列
最大Gバイト
数値。pは最大38桁の精度を示し、sは小数位置を示す位取り
西暦、年、月、時、分、秒。
西暦、年、月、時、分、小数秒。
ローカル時間とUTCとの差







  (5) ... 数値型に関する記述です。以下の空欄を入力して下さい

数値型の指定方法は、 (p,s)であり、
(5,2)と指定された場合整数部分の最大桁はです。
それ以上の桁数をセットしようとするとエラーとなります。

小数部分の最大桁はですが、それ以上の桁数は丸められます

整数にする為には、を省略します
また、(p,s)を全て省略するととなります。






  (6) ... 列に対する未使用マークと未使用マーク削除の構文です。以下の空欄を入力して下さい

alter table 表名 列名


alter table 表名






  (7) ... 表の切捨てに関する記述です。以下の空欄を入力して下さい

表の切捨ては、文で行います。これによって 全ての行が表から削除されます。

DDL文の為、ロールバックはできません。しかし、そのぶん 文より処理が高速です。

DML文の行削除と違って、削除された領域はされます。

実行は、表のオーナーか権限を持つユーザが可能です。






  (8) ... COMMENT文に関する記述です。以下の空欄を入力して下さい

COMMENT文の構文は
COMMENT
{ 表名 | 列名} 'コメント'; です。

コメントを削除するには、'コメント' を と指定します






  (9) ... 制約の種類です。以下の空欄を入力して下さい

制約名説明
制約 列にNULL値を設定できないようにする
制約 NULL値を設定できるが、NULL値以外は一意でなければならない
制約 NULL値を設定できない。全て一意でなければならない
制約 値による関連付けによって制約する
制約 条件による制約







  (10) ... 制約に関する記述です。以下の空欄を入力して下さい

制約名を諸略すると という形式でORACLEが名前をつける

制約名は1つの の制約の中で一意でなければならない

制約を定義する構文には 列に対して指定する
表に対して指定するがある













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