C のマテリアル

lightbox.lib のダウンロードと使用方法

※ ライブラリ内のクラスのリファレンスは、C言語マテリアルの標準化を参照して下さい

イメージリストを使用する場合は、comctl32.lib が必要になります
Wininet を使用する場合は、wininet.lib が必要になります

1) lightbox.lzh を解凍
2) setup.exe を実行
3) プロジェクトの設定のリンクタブの、オブジェクト/ライブラリモジュールで lightbox.lib と shlwapi.lib を追加
4) FileView の Header Files ツリーで lightbox.h を追加 (Visual studio の Include ディレクトリ内)
5) ソースコードに #include <lightbox.h> を追加

※ 4) をしなくても、5) を行なってビルドすると外部依存関係に lightbox.h が含まれますから、ドラッグして 
Header Files に移動して下さい

※ 3) の代わりに、ソースコードに以下の記述を書いてもOKです
#pragma comment( lib, "lightbox.lib" )
#pragma comment( lib, "shlwapi.lib" )

クラスビューから lightbox.lib のクラス表示が無くなってしまった時

いったんワークスペースを閉じて、プロジェクト名.ncb ファイルを削除してから再びワークスペースを開いて下さい

lightbox.lzh を解凍してできたディレクトリをそのまま使う場合

1) プロジェクト -> 設定 -> C/C++ タブ
2) カテゴリを「プリプロセッサ」とする
3) インクルードファイルのパスにディレクトリを入力
4) リンクタブに移動
5) カテゴリを「インプット」とする
6) 追加ライブラリのパスにディレクトリを入力