スキーマを作成する手順に必要な SQL を手に入れる :【Oracle】

上から順に作業して行けば、状況を確認しながらスキーマを作成できます
識別スキーマ名 = ユーザ名です。以降、この文字列を使います。

Oracle では、大文字で登録されるので、入力した文字列を大文字に変換します。
( パスワードは大文字小文字を区別します )

テーブルスペースは 識別スキーマ名AREA.ora となります。.ora は昔のデータファイルの拡張子ですが、ユーザ作成を区別
する為にも都合がいいので使用しています。

Oracle データディレクトリ は、PC によって違うはずですが、テーブルスペース確認用 SQLで、調べる事ができます。ここでは、デフォルトとして Oracle 11g XE のデータディレクトリを表示しています。

パスワードは、ユーザを作成する時にのみ必要ですが、
後で変更できるので、ユーザー名と同じをデフォルトにしています。


テーブルスペース (新規作成のみです)
識別スキーマ名
Oracle データディレクトリ


※ クリックして選択
テーブルスペース確認用 SQL


※ クリックして選択


ユーザ(スキーマ)作成
パスワード


※ クリックして選択
ユーザ確認用 SQL

※ クリックして選択


ロール作成 (既存ロールを使う場合は入力)

既存ロール

※ クリックして選択
ロール確認用 SQL

※ クリックして選択


ロールに権限付与

※ クリックして選択
権限確認用 SQL
( ロールを適用されたユーザで実行 )

※ クリックして選択


ユーザにロール付与

※ クリックして選択
付与されたロール確認用 SQL
( ロールを適用されたユーザで実行 )

※ クリックして選択