DTPicker で日付入力

  App_01.h に DTPicker オブジェクトのポインタを定義

  
LboxDTPicker *Dtp;
  



  App_01 コンストラクタ



DTPicker オブジェクトをそのまま使用する場合と、エディットコントロールの位置と大きさを使用する場合によって記述方法が違います。


そのまま使用
  
Dtp = new LboxDTPicker();
Dtp->hWnd = GetDlgItem( hDlg, IDC_CREATEDATE );
Dtp->SetDateString( "", "" );
  

エディットコントロールをベースにする
  
Dtp = new LboxDTPicker(  hDlg, GetDlgItem( hDlg, IDC_CREATEDATE ), true );
Dtp->SetDateString( "", "" );
  

Dtp->SetDateString( "", "" ); は未入力扱いのデータ設定方法です

以下、デストラクタ

  
delete Dtp;
  



  日付の設定

このデータベースでは、取得される日付フォーマットは 9999/99/99 99:99:99 です。SetChar メソッドで日付部分のみを取得しています

  
CurDb->GetText( "作成日", Item );
Item->SetChar( 10, 0 );
Dtp->SetDateString( Item, "/" );
  



  日付の取得

  
Dtp->GetDateString( Item );
  

※ 現在の仕様では、日付フォーマットは 9999/99/99 固定です










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