ActivePerl のインストール

  インストールの前に



ActivePerl の「インストーラ」によるインストールそのものはいたって簡単で、次へ次へとボタンを
クリックするだけですが、インストールするOSによって前準備をしなくてはなりません。



  • Windows XP と Windows 2000 の場合

  • 特に問題ありません。.msi をダウンロードして実行するだけです。


  • Windows NT 4.0 の場合

  • サービスパックの5以上をインストールした後。Windows インストーラをインストールしてから.msi をダウンロードして実行します。


  • Windows 98 または ME の場合

  • Windows インストーラをインストールしてから.msi をダウンロードして実行します。


  • Windows 95の場合

  • dcom95 をインストールします
  • 少し前までは、msvcrt.exe へのリンクがあって、ActivePerl ではこれとdcom95をインストールするように記述していたと思うのですが、現在はインストーラのリンクしかありません。
  • Windows インストーラをインストールしてから.msi をダウンロードして実行します。




  •   どのバージョンを使うか



    結論から言うと、バグがあるバージョンが有り、最新バージョンはその可能性があります。
    深く使うつもりが無いのならば、安定バージョンを使うのが良いのでは無いでしょうか。


    以下は、過去バージョンのリンクです。
    http://downloads.activestate.com/ActivePerl/


    特別な意味はありませんが、それらしいと思われる 5.6.0.623 あたりが良いような
    気がします。でも、基本的にどれにしようがかまわないとは思います。


      インストール



    上記のような画面からインストールが始まります











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