XN Resource Editor でシステムのプロパティを変更してみました システムのプロパティは、システムディレクトリの SYSDM.CPL ですが、海外のブログでみかけたので。 ( ここです ) ※ ↑では、Resource hacker を使ってます。 XNResourceEditor のほうが良いような事を聞きますが自分で検証したほうが良いでしょう 元の画像は埋め込んであるので、XNResourceEditor 3.0.0.1 で変更します。 ( 変更したのは、Windows2000 ですが、海外では XP をやってたと思います ) 元の画像は Picture として張り付いていたので、プロパティを変更して画像はクリップ ボードから転送しています。 ( もしやるなら、オリジナルのSYSDM.CPL は当然保存しておきましょう。) 基本、全てのダイアログを好きに変更できます。 削除はまずいので絶対にしちゃいけませんが、追加ならありです。 ボタンをメニューに変える改造も可能なはずです。 とりあえず以下は実用的な変更。 さらにこんな事もやってみました。 これは、時間もなかったので、 ビットマップの絵の背景色をダイアログにあわせました。 透過にするには、アイコンである必要があると思いますが、そこまで突っ込んでやっても 仕方無いので・・・・ 新たに Picture を追加し、その画像 ID を追加したピットマップの ID にするだけです。 ■ 関連する記事 XNResourceEditor 3.0.0.1 の日本語化 昔のVB6の.frmから.rcを作って、XNResourceEditor 3.0.0.1で画面イメージを確認する 【改造】 XN Resource Editor で guidgen.exe を日本語化してボタンをメニュー化改造