Explorer.exe コマンドライン 引数(オプション)

※ /n と /e は通常意味味無いようですが、オリジナルの記述なので置いておきます

Explorer.exe [/n],[/e] [(,)/root,[object]] [/select,[object]]

/n

表示枠が 1 つの新しいウィンドウを開き,デフォルトの場所 (通常Cドライブ)を表示する.(explorer.exe /n :フォルダツリーが付かない,explorer.exe /n,/e :フォルダツリーが付く).通常は,Windowsがインストールされているドライブのルートが表示され,ウィンドウが既に開いている場合は,別のウィンドウを開く.

/e

Windows エクスプローラをデフォルトの表示設定(フォルダツリーもつく)で新しいウィンドウを開く. ","に続いて,表示したいフォルダを書かなければ,標準でCドライブが表示される.

/root,[オブジェクト]

オブジェクトに指定した所をrootのように見せて表示する.この場合,オブジェクトのフォルダより上位のフォルダを表示しないので,そこには移れない. オブジェクトの所を半角スペースのみにすると,デスクトップがルートになる.

/select,[オブジェクト]

ウィンドウに,指定したフォルダ,ファイル,またはアプリケーションが選択された状態で表示する. ※ Microsoft からは消失しているし、ネット上で見つけたのも geocities なので消失予定なので持って来ました。 ▼ 消失 support.microsoft.com/en-us/help/314853 デフォルトの表示設定で開く
Explorer /e,%USERPROFILE%


ファイルを選択して開く
Explorer /e,/select,%SystemRoot%\notepad.exe