FileZilla のインストール時のポイント

ダウンロード時に、グリーンのボタンをクリックするとインストーラバージョンがダウンロードできますが、それを実行すると他のセキュリティソフトをインストールさせようとするので、グリーンのボタンの下から ( recommended ) をダウンロードして実行すれば普通に使えます。






▼ グリーンのボタンを押すと



▼ 右側をダウンロードしてインストールしようとすると...






設定

▼ ファイルの編集 直接サーバを編集するような感じでアップロードできるようになっています。( このエディタで開く場合、テンポラリを使用してダウンロードして開きます ) ▼ UTF-8 にしておくと 間違って日本語ファイルをアップロードしてしまっても化けません ▼ パスワードを保存してしまうと 設定ファイルに BASE64 で保存されるので、自宅以外では避けたほうがいいです

定義ファイルのあるフォルダは、『C:\Users\ユーザー\AppData\Roaming\FileZilla』ですが、以下のスクリプトで開く事ができます。

Set obj = CreateObject("Shell.Application")
Set objFolder = obj.NameSpace( &h1a )
obj.Explore(objFolder.Self.Path&"\FileZilla")
Set obj = Nothing


サイトの情報は、この場所の sitemanager.xml に書き込まれており、他の PC で書き換えてそのまま使用できます