シャットダウンダイアログを開く( VBscript, Jscript, C#, C# in PowerShell, PowerShell, PHP, Python, Ruby )

ALT + F4



デスクトップをクリックまたは、デスクトップだけを表示してこのショートカットで開きます。Windows のアプリケーションは通常このショートカットで終了します。(タイトルバーの左上のアイコンをクリックするとメニューが表示されてその中にあります)



VBScript
set objShell = CreateObject("shell.application")
call objShell.ShutdownWindows()

Shell.ShutdownWindows method

Jscript
var objShell = new ActiveXObject("shell.application");
objShell.ShutdownWindows();


C# : VisualStudio
using System;

namespace ShutdownDialog
{
	class Program
	{
		static void Main(string[] args)
		{
			dynamic shell = Activator.CreateInstance(Type.GetTypeFromProgID("shell.application"));
			shell.ShutdownWindows();

		}
	}
}


PowerShell 内で C#
$code = @"
using System;
public class MyClass {
	public static void Main() {

		dynamic shell = Activator.CreateInstance(Type.GetTypeFromProgID("shell.application"));
		shell.ShutdownWindows();

	}
}
"@

Add-Type -Language CSharp -TypeDefinition $code -ReferencedAssemblies ("Microsoft.CSharp")

[MyClass]::Main()


PowerShell のみ
$shell = New-Object -ComObject Shell.Application
$shell.ShutdownWindows()


PHP
<?php
$shell = new COM( "shell.application" );
$shell->ShutdownWindows();
?>


Python
import win32com.client
shell = win32com.client.Dispatch("shell.application")
shell.ShutdownWindows()

pywin32 が必要なので、こちらを参照してください

Ruby
require 'win32ole'
shell = WIN32OLE.new('shell.application')
shell.ShutdownWindows()






Windows(アプリ) 編集(操作)ショートカットキー

クリップボード

CTRL+C ( CTRL+Insert ) : コピー
CTRL+V ( SHIFT+Insert ) : ペースト

ページのトップと最後

CTRL + HOME
CTRL + END

行の先頭と最後

HOME
END

選択

SHIFT + 下矢印 ( カーソルを行頭に置いて一行づつ選択 )
CTRL + SHIFT + END ( 全て選択 )
CTRL + A ( 全て選択 )
SHIFT + HOME ( カーソル位置から行頭まで選択 )
SHIFT + END ( カーソル位置から行の最後まで選択 )

元へ戻す、やり直す

CTRL + Z
CTRL + Y

検索

CTRL + F

編集

F2

リスト形式の UI で 自動幅設定

CTRL + (プラスキー)

デスクトップを表示

タスクバーの右端をクリック

終了

ALT + F4 ( 一般的にウインドウの終了 )

※ デスクトップではシャットダウンダイアログが出るので、リモートアクセスでも利用可能

実行済のアプリを管理者権限で新しく実行

対象アプリが表示されているタスクバーにマウスをポイントして、 CTRL + SHIFT + クリック

※ SHIFT + クリックだと、普通にもう一つ起動されます

起動

Ctrl + Esc : スタート メニューを開く( または Windows ロゴ キー )
Ctrl + Shift + Esc : タスクマネージャ
Windows ロゴ キー + X : クイック リンク メニュー
Windows ロゴ キー + R : ファイル名を指定して実行
Windows ロゴ キー + E : エクスプローラ
Windows ロゴ キー + I : 設定
Windows ロゴ キー + Break : システム( コントロールパネル )
Windows ロゴ キー + (プラスキー) : 拡大鏡( さらに Win と + で拡大 / Win と - で縮小 )

Google Chrome

CTRL + S ( 現在表示しているページを名前をつけて保存 )
CTRL + U ( 現在表示しているページのソースを表示 )
デベロッパーツールを開いて再読込みアイコンを右クリックで表示されるメニュー ( キャッシュの削除とハード再読み込み )
CTRL + プラスキー ( 拡大 )
CTRL + マイナスキー ( 縮小 )
CTRL + 0 ( 100% サイズに戻す )
CTRL + SHIFT + N ( シークレットウインドウを開く )
CTRL + H ( 履歴 )
F12 ( デベロッパーツール )
CTRL + SHIFT + DEL ( キャッシュ削除のダイアログ表示 )

Google Chrome デベロッパーツールの Tips And Tricks

Excel

Ctrl + 1 ( [セルの書式設定] ダイアログ ボックスを表示 )
Ctrl + B ( 太字の切り替え )
Ctrl + PageDown ( ワークシートのタブを左から右に向かって順番に切り替え )
Ctrl + PageUp ( ワークシートのタブを右から左に向かって順番に切り替え )
Ctrl + H ( 置換ダイアログ )
Ctrl + Shift + アンパサンド (&) ( 選択したセルに外枠罫線を適用 )
Ctrl + セミコロン (;) ( 現在の日付 )
Ctrl + N ( 新しい空白のブック )
Ctrl + P ( 印刷プレビュー )
Shift + F11 ( ワークシート追加 )
F12 ( 名前を付けて保存 )
F4 ( 直前のコマンドまたは操作を繰り返し : 可能な場合 )


Microsoft のドキュメント

Windows のキーボード ショートカット

Excel for Windows のショートカット キー


Excel のショートカットキー

Ctrl + Shift + アンパサンド (&)

選択したセルに外枠罫線を適用

Ctrl + セミコロン (;)

現在の日付

Ctrl + Shift + 二重引用符 (")

 1 つ上のセルの値をコピー

Ctrl + Shift + 単一引用符 (')
 
 1 つ上のセルの数式をコピー

Ctrl + 1

[セルの書式設定] ダイアログ ボックスを表示

Ctrl + N

新しい空白のブック

Ctrl + P

印刷プレビュー

Ctrl + F9

最小化

Shift + F11

ワークシート追加

Alt + F11

VBA エディターを起動

 F12

名前を付けて保存






公式のページに一覧がありますが、一つ間違っていたのでひょっとしたらまだ間違いがあるかもしれません

間違って? いたのは、『時刻と分の午前または午後表示の [時刻] 表示形式を設定します。』Ctrl + Shift + @ となっていますが、そのキーでは 『ワークシートのセルの値の表示と、数式の表示を切り替えます。』になり、そこにあるキーの Ctrl + アクセント記号 (`) は Mac 用のようです。





コマンドプロンプト作業の基本

コマンドプロンプトを起動する方法はいろいろありますが、その設定を他でも使えるようにする為にショートカットを作成します。

基本設定



💘 運用は、ショートカットの名前です。実行した時のタイトルになります。


※ 真ん中のコマンド履歴は F7 で表示されます

💘 作業フォルダは、実行時のフォルダになります
💘 ショートカットキーは、このショートカットを実行します
💘 リンク先のコマンドに引数を指定して実行中に使用可能な簡易コマンドを登録してます

C:\Windows\System32\cmd.exe /k set r=cd %cd%& set c=prompt $g& set p=prompt $p$g
🍊 /k は cmd を実行した後 /k 以降を実行してそのままウインドウを閉じないと言う意味です
🍋 & は複数の処理を順に実行する為の区切り文字です
🍌 %cd% は実行時変数で、現在のフォルダがセットされています
🍍 set r=cd %cd% によって、%r% で最初のフォルダに移動できます
🍎 set c=prompt $g によって、%c% でプロンプトのフォルダ表示なしです
🍏 set p=prompt $p$g によって、%p% でフォルダ表示のプロンプトです
フォント設定 デフォルトで問題ありません。過去ではラスターフォントでしたが、今は ttf であるべきだという説明があります。 背景色設定 キャプチャして印刷時に背景が黒だとトナーの無駄になります。( 文字色も黒に変更します ) 実行中の変数 set コマンドで表示される一覧以外に以下のようなものがあります
🍊 %cd% : 現在のフォルダのパス
🍋 %random% : ランダムな整数値
🍌 %date% : 現在の日付
🍍 %cmdcmdline% : 実行中の cmd.exe 引数( & 以降は表示されない )
基本的なコマンド
🍊cls画面クリア
🍋titleタイトル文字列の変更
🍌prompt入力プロンプト文字列変更
🍍echo引数を表示します
🍎typeテキストファイルを表示します
実行中のプログラムの終了 💘 CTRL + C です ※ コマンドウインドウごと強制終了が必要な場合は、タスクマネージャを簡易表示にして『タスクの終了』を実行します。 画面スクロールを一時停止したい場合 💘 表示中に CTRL + S です が、表示速度が速く通常は都合よく止められ無いので コマンド | more を使います 疑似フルスクリーン 💘 疑似フルスクリーン は ALT + Enter です(F11でもよい)。デスクトップいっぱいに表示します。元に戻すのも ALT + Enter です ヘルプの表示
通常は引数に /? で表示されますがものによっては引数無しで実行したりする場合もあります。また、日本語以外のソフトの場合、 --help や -help を引数にしてみるといいでしょう。
※ コマンドプロンプト実行中のヘルプは help です UTF8 へ変更
めったに使う事は無いですが、UTF-8 のテキストを表示したい場合に使えます
mode con cp select=65001
※ SHIFT_JIS に戻すの時は 932 を使用します ※ chcp 65001, chcp 932 でも同等です

エクスプローラを右クリックしてそのフォルダで「コマンドプロント」を開くメニューを追加する( .reg ファイルを実行 )

エクスプローラを右クリックしてコマンドプロンプトを開きたい場合は、以下のレジストリをインポートします(右端のダウンロードアイコンでダウンロード / 拡張子 .reg )
Windows Registry Editor Version 5.00
 
[HKEY_CLASSES_ROOT\Folder\shell\cmd]
@="コマンドプロンプト(&Q)"
 
[HKEY_CLASSES_ROOT\Folder\shell\cmd\command]
@="cmd.exe /s /k pushd \"%V\""

HKEY_CLASSES_ROOT\Folder なのがミソです。同様の HKEY_CLASSES_ROOT\Directory は所有者が特殊でいろいろ面倒です
🔻 ショートカットは他とダブらないように Q にしました 🔻 SHIFT キーを押しながら右クリック
🔻 削除は以下です
Windows Registry Editor Version 5.00
 
[-HKEY_CLASSES_ROOT\Folder\shell\cmd]
 


🔻 インストール場所をレジストリエディタで開くスクリプトをダウンロードします




PowerShell でスクリプトの実行を許可する手順

まず、PowerShell のスクリプトを作成して以下の内容を書き込みます

open-cur.ps1

$PSVersionTable
start .
start は、Start-Process のエイリアスで、この記述ではカレントフォルダをエクスプローラで開きます ( $PSVersionTable はバージョンの表示です ) スクリプトを保存したフォルダをエクスプローラで選択し、SHIFTキーを押しながら右クリックして『PowerShell ウインドウをここに開く』を選択します。 初期状態ではスクリプトの実行が許可されていないので、.\open-cur と入力してエラーが出る事を確認してから、ウインドウキー + I で設定ウインドウを開いて『更新とセキュリティ』を選択します。左サイドの内容の一覧から『開発者向け』を選んでかせ右サイドを一番したまでスクロールします。 PowerShell のスクリプトの実行が許可されていない場合は、チェックボックスが青色になっているのでその下の『適用』ボタンをクリックしてチェックボックスが灰色になれば設定は完了です。 .\open-cur と再度入力して結果を確認します 設定を元に戻すには 管理者権限で PowerShell のウインドウを開く必要があるので、CTRL + SHIFT で現在開いている PowerShell のウインドウのタスクバーのアイコンをクリックします。そして、以下のコマンドを入力してください
Set-ExecutionPolicy Restricted -Scope CurrentUser -Force
設定を変更せずにスクリプトを実行するには 以下の内容を書き込んだバッチファイルを作成して、バッチファイルにスクリプトの名前部分を渡して実行できます
@powershell -NoProfile -ExecutionPolicy Unrestricted "./%1.ps1"
PowerShell ウインドウでは、ps.bat スクリプト名 コマンドプロンプトでは ps スクリプト名 で実行できます

Google Chrome をシークレットモードで指定URLを起動時に表示させる

⭐ 以下の内容でショートカットを作成します。
( https://www.google.co.jp/ の部分は最初に表示したい URL を指定します )
"C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe" --incognito https://www.google.co.jp/
▼ パスの取得方法です


さらにこのショートカットをスタートアップにコピーする事もできます。

スタートアップフォルダは、エクスプローラのアドレス部分に『sendto』と入力し、一つ上に上がって『スタートメニュー』に入り、『プログラム』>『スタートアップ』です

C:\Users\ユーザID\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup
shell:startup か コマンドプロンプト(または PowerShell)で start shell:startup でも開きます VBScript でスタートアップフォルダ開くコードは以下のようになります
Set obj = CreateObject("Shell.Application")
Set objFolder = obj.NameSpace( &h7 )
obj.Explore(objFolder.Self.Path)


▼ 以下は PowerShell で開く方法です
powershell start $([Environment]::GetFolderPath(7))

他の特別なフォルダ番号はここから参照してください




Windowsキー から実行できる処理とマウス(ルート)操作の脳内リンク





システムのプロパティ

Windowsキー + Pause/Break キーで表示されます。このキーは ファンクションキーの並びにある右端にあります。Microsoft のドキュメントでは、『システムのプロパティ』と記述されていますが、タイトルに表示されているのは『システム』です

このウインドウはとても重要なウインドウです。いろいろな設定項目への移動が可能です。

1) 左上 : コントロールパネルホーム

2) その下四つ目 : ▼ システムの詳細設定


3) 右上 : コントロールパネルの検索
『ポリシー』を検索すると、『グループポリシーエディタ』を表示するリンクが表示されます


▼ グループポリシーエディタで、Cortana を無効にしてタスクバーを広くする
( 設定 から Cortana が消えて、更新とセキュリティの次に『検索が現れます』 )


▼ Cortana の無いタスクバー

マウスルートとしては、コンピュータのアイコンのプロパティで表示するのがおすすめです。 デスクトップアイコンの設定 Windows10 でデスクトップアイコンとして『コンピュータ』をチェックして表示させるようにすると、右クリックのメニューの『プロパティ』から表示させる事ができるようになります。
関連する記事

デスクトップのコンピュータアイコンにメニューを追加する

設定 Windowsキー + I キーで表示されます。( Information : 情報と覚えればいいと思います ) Windows 10 からの『設定』のメインメニューですが、目的の場所に辿り着くのがいろいろ慣れないので、まずは重要なマウスルートを探ります。 システムルートとセキュリティルート システムとセキュリティなので重要そうですが、単純に『運用に必要な設定』をまとめます。
システム => ストレージ

▼ 今すぐ空き領域を増やす


いろいろ検索してくれて、削除する内容をチェックして削除します。場合によっては相当量のファイルを削除できます。

システム => バージョン情報

ここでは、1803 です。この数字を確認したい事がけっこうあります

▼ Windows の仕様

更新とセキュリティ => 開発者向け

▼ エクスプローラー


左側の青いチェックは、『設定されていない』という事になっており、適用ボタンで青いチェックが実際に適用されます。実際の設定場所は、『設定の表示』ボタンから辿ります。

※ 設定を解除するには、『設定の表示』ボタンから辿って設定を解除する必要があります。
画面の一部のスクリーンショット : S キーに注目 Windowsキー + PrintScreen では、デスクトップ全体のスクリーンショットを ピクチャフォルダの スクリーンショット に保存する事も可能です。 Windowsキー + Shift + S キーでデスクトップの手前に灰色のレイヤーが作成されて、ドラッグでスクリーンショットの範囲を選択できます。 ▼ Windows10 1803 さすがにこれをマウスだけでは操作できないですが、 検索で os と入力して『スクリーンキーボード経由』でできない事もないです。 ( スクリーンキーボードは、Windowsキー + Ctrl + O または osk.exe) 同様の機能として、Snipping Tool がありますが、検索で s と入力して起動できそうです。 さらに、検索そのものは Windowsキー + S なので、関連として S が中心です。 この後、cm と入力すると コマンド プロンプトが選択されるので Ctrl + Shift で Enter キーを押すと管理者権限でコマンドプロンプトを起動できます。 エクスプローラーを開く Windowsキー + E でエクスプローラを開く事ができますが、その後の Windows の操作を便利にする為には、フォルダーオプションのエクスプローラの設定で開いた時に PC が選択されるようにしておく必要があります。 そうするとエクスプローラを開いた時に、以下のように PC が選択され、管理ツールやネットワークドライブの割り当てといったアイコンから直ぐに作業が行えます。 特に管理ツールは、コンピューターアイコンの右クリックからも実行できますが、とても PC を運用するのに重要なツールです。 Microsoft ドキュメント : Windows のキーボード ショートカット

スタートメニューの PowerShell をコマンドプロンプトに変更して、エクスプローラの右クリックからもコマンドプロンプトを実行できるようにする

タスクバーを右クリックして、『タスクバーの設定』を選択



コマンドプロンプトを PowerShell に置き換えるを オフにする



PowerShell は、エクスプローラでフォルダを SHIFT キーを押しながら右クリックして表示されるメニューであるので問題ありません。

エクスプローラを右クリックしてコマンドプロンプトを開きたい場合は、以下のレジストリをインポートします(右端のダウンロードアイコンでダウンロード / 拡張子 .reg )
Windows Registry Editor Version 5.00
 
[HKEY_CLASSES_ROOT\Folder\shell\cmd]
@="コマンドプロンプト(&Q)"
 
[HKEY_CLASSES_ROOT\Folder\shell\cmd\command]
@="cmd.exe /s /k pushd \"%V\""

▼ 削除は以下です
Windows Registry Editor Version 5.00
 
[-HKEY_CLASSES_ROOT\Folder\shell\cmd]