キーボード操作・エクスプローラ の試験問題

Windows のデスクトップ上の操作には Windowsロゴキーによるショートカットを活用してください。特に複数のPCをメンテナンスする場合はマウスを握って操作するより1による操作のほうが格段に効率がいいです。特に、Windows の設定に関する操作では、WIN + 2で設定ウインドウを開き、3キーでメニュー項目に移動して4キーで目的のメニューまで移動してエンターキーで決定します。( 既に設定ウインドウが開いてしまってる場合は一旦 ALT + 5キーで閉じるといいでしょう )

Windows ロゴキーとの組み合わせの中には少し変わったものもありますが、覚えておくといつか役に立ちます
1) 6 : クリップボードの履歴ウインドウを開く
2) 7 : 編集中に絵文字ウインドウを開く
3) 8 : デスクトップを画像化してピクチャ内のスクリーンショットフォルダに保存

Windows を設定したり管理する個別のアプリケーションは沢山ありますが、まず最初に設定するべきはエクスプローラです。この設定を行わないと見えて当然の情報が見えなくなったり見落とす可能性が出てきます。



このオプション設定で重要な二つの設定があります。その設定によって何が見えるようになるかを記述してください。
1)  9
2)  10

エクスプローラは、Windows でファイルやフォルダを操作するものです。アドレスバーにフォルダのフルパスを入力するとそのフォルダが開きます。ですが、いくつか特殊な入力方法があるので知っておきましょう。

1) 11 : テンポラリフォルダを開く
2) 12 : SentToフォルダを開く
3) 13 : StartUpフォルダを開く

これ以外にも、アプリケーション名( .exe ) を入力するとそのフォルダをカレントにして実行されるのは重要で、特に開発者として重要なコマンドプロンプトを開く時に重宝します。

さらにもう一つ、ネットワークパスを入力して自分のPCの共有を簡単に表示する事ができます。その際、本来は作業しているPC名を使うのですが14と入力する事で表示する事ができます。

作業中のPC名を確認する方法は、Win + 15システムの詳細情報が表示されるのでその他の情報も含めて確認できますが、コマンドプロンプトが開いておれば16と入力すると COMPUTERNAME という環境変数の値として表示されます。