SQL MySQL ベーシック の試験問題

データベースにはいろいろな種類があり、それぞれを管理するシステムと言う意味で一般的な通称として1と呼びます。その中で MySQL はSQLにおいて自由度の高いものとなるので、Oracel でできなかった事ができたりするので、MySQL で出来た事を【常識】と考えない事が必要です。

SQLには一般的に、データを操作する2とデータを定義する3に分かれますが、MySQL では、データベースを管理する SQL があります。その中でも SHOW 構文がプログロマにとっては有用なのでいくつか暗記しておく必要があります。

4 : テーブル一覧
5 : データベース一覧
6 : 社員マスタのテーブル定義( CREATE 文 を表示 )
7 : 社員マスタのテーブル情報
8 : システム変数の値

また、MySQL には information_schema というデータベースが最初から存在し、MySQL のいろいろな情報を読み出す事ができます。特に9の定義と列の情報は有用で、列の情報が格納されているのは10というオプジォクトです。

データを定義する SQL は本来管理者が使用するものですが、最低限プログラマも知る必要があります
11 : lightbox データベースを作成
12 : 社員マスタに削除フラグを varchar(1)で追加
13 : 社員マスタから削除フラグを削除
14 : 社員マスタの性別のデータ型をvarchar(1)に変更
FieldTypeNullKeyDefaultExtra
社員コードvarchar(4)NOPRI
氏名varchar(50)YES
性別intYES
生年月日datetimeYES
上記定義で 社員というテーブルを定義するSQL を記述してください
15




MySQL

Google の試験問題

Google の検索では、二つの検索方法を知っておく必要があります。一つは【完全一致】で、これをしないと語句の切れ目で切って AND 検索が実行されます。そこで指定した語句に完全一致した語句が含まれるページを知りたい場合【世界一高い建築物】の場合どのりように記述すれば良いでしょうか。
1

さらに特定のサイトの中でけで検索したい場合( 検索文字列は SQL で サイトは https://winofsql.jp の場合どういう記述で検索すれば良いでしょうか
2

Google Chrome で作業をする場合のショートカットで重要な以下のキーを記述してください
3 : シークレットウインドウを開く
4 : 拡大
5 : 100% に戻す
6 : ブックマークバーの表示・非表示の切り替え
7 : 現在表示しているページのソースを表示
8 : キャッシュ削除のダイアログ表示

現在 Chrome には、右クリックでそのページを日本語に翻訳する事ができますが、そのページのリンクから移動するとキャンセルされます。連続して翻訳するには9を有効にする必要がありますが、設定の詳細の10から設定を行ってください

Chrome でデベロッパーツールを表示するには、F12 キーを使用しますが、表示した後に使える重要な機能に、キャッシュを完全に消去する11がありますが、12のアイコンを右クリックすると表示されます。

また、JavaScript を無効にする方法は、歯車アイコンで設定を開いて13欄にある【JavaScriptを無効にする】をチェックします。

要素タブでは、ドラッグで要素の位置を変更したり、DEL キーで選択した要素を削除可能です。さらに直接要素記述を編集するには。14キーで編集可能状態になります。


Excel の試験問題

Excel の操作は非常に多岐に渡ります。作成するドキュメントを自由自在に操れるように最低限のショートカットを知っておく必要があります。

1でワークシート追加します。その後、2で直前の処理を繰り返してたくさんワークシートを作成してください。画面上には最後のワークシートが表示されなくなるので、左下の右向き三角を3を押しながらクリックすると最後のワークシートまで移動します。逆にその状態で左下の左向き三角に同様の処理を行うと先頭のワークシートに移動できます。

書式を作成する為に列幅を全て1にする為に4で全ての列と行を選択します。そして、適当な列タイトルを右クリックして列の幅に1を入力します。その状態で右下の56アイコンをクリックして標準に戻ると、現在の1ページの輪郭に7が表示されます。

その範囲の一番右下に何でもいいので文字列( X にします )を入力し、名前ボックスに8と入力するか9キーで最初のセルに移動します。そして10キーで1ページぶんが選択されるので、11キーで輪郭に罫線を引きます。最後に12でデータを削除し、印刷プレピューを起動して罫線を確認して右下の13で余白罫線も表示させてレイアウトを調整します。

ワークシートは、14で最初に選択(シート名で)したワークシートから右へ選択されていきます。(または SHIFT キーを押しながらマウスで最後のシートのシート名をクリック)ので、上記の一連の処理を選択状態で行うと、全てのワークシートに反映されます。最初のシートのレイアウトをコピーしたい場合は、15で全ての列と行を選択してからコピーし、ワークシートを複数選択(シート名で)した状態で貼り付けます。

選択状態の解除は、非選択のワークシートのシート名をクリックするか、任意の選択中のシートのうちの一つをシート名で選択してから16キーを押しながらそのワークシートのシート名をクリックします。

Windows のアプリケーション の試験問題

Windows には GUI を持ったアプリケーションとバッチ処理用のアプリケーションがあります。以下の説明に該当する有益なアプリケーションのファイル名を記述してください。

【GUI】
1 : 電卓
2 : スクリーンキーボード
3 : レジストリエディタ
4 : ディスク イメージ書き込みツール
5 : Windows のバージョン情報

【バッチ】
6 : コマンド ライン ツールの出力を Windows クリップボードにリダイレクトします
7 : ファイル (複数可) 内のテキスト文字列を検索します
8 : ファイル内のテキストのパターン(正規表現を使用)を検索します
9 : 現在のホストの名前を出力します
10 : 確実なファイルコピー( xcopy ではありません )
11 : コマンド処理の一時停止

Windows では、ms-settings:設定名 で各種設定ウインドウが開きます。以下の説明に適した設定名を記述してください

12 : スピーカ・マイクの音量等
13 : 解像度・マルチディスプレイ等
14 : コンピュータ名・メモリ量・Windows バージョン等
15 privacy- : アクティビティの履歴をオン・オフ





リモートアクセス( 遠隔操作 ) の試験問題

リモートアクセスは、いろいろな場面でとても有用な手段となっています。特に昨今の在宅勤務でも威力を発揮しています。但し大きく分けて二種類のレベルがあり、一つは1を介して世界のどこであってもアクセスが可能なものと、2内でのみ利用可能なものです。

前者を A、後者を B とした場合それぞれ二つづつのソフトウェアの名称を記述してください
A1 : 3
A2 : 4
B1 : 5
B2 : 6

A17の力を借りるもので、アカウントと PC を紐づけて自宅より会社のPC にアクセスが可能となります。
A2 は本来は別の目的で使用されますが、相手が8時にこちらから遠隔操作を可能にするものです。

B1 はWindows の標準機能で、相手側の PC でアクセスを許可する必要があり、相手側の PC は9になります。
B2は、片方のPC に10ソフトをインストールして11ソフトからアクセスします。B1 とは違い、相手側の PC も利用可能なので、自分のPC を12にしてプロジェクタに接続しているPC を13にする事によってリモート操作の重さを感じずに任意の PC でプレゼンが可能です。

A1 では、接続時に14も共有するようになっているので、二つの PC を一つのデスクトップ内で切り替えて使うような事になります。また、大きなファイルは1516という単純な操作で相互にやりとりが可能です。


Windows 基本操作 の試験問題

Windows から様々なアプリケーションを実行し、業務や開発を効率化する為に Windows のデスクトップからの操作と重要なアプリケーションの核となるポイントを把握しておく必要があります。

Windows にユーザでログインして最初に表示される情報は大きく分けて3種類あります。
A : 1
B : 2
C : 3

A は特殊フォルダです。4とファイル名を指定して実行やエクスプローラのアドレスバーに入力する事でそこにあるファイルの一覧を表示する事ができます。この一覧に表示されるのは、B です。Cにはさらに様々な情報が表示されていますが、日本語入力に関する5の扱いは重要です。

A は、フォルダという側面と6という側面を持ちます。なので、必要なデバイスを整備すると7という拡張が可能になり、他のデバイスに A の中にある情報を表示する事が可能になります。これは、特殊なアプリを使う事によって、他のデバイスはスマホやタブレットでも可能です。その際に利用するデバイスは無線LAN子機で可能で、8という機能で有線LANのPCにスマホ等からWiFiで接続可能になった状態で可能になります。



さらに、9で起動された拡大鏡によって、A は画像データ+αとしてシステムに管理されるようになり、拡大鏡の10機能によって、システム経由で取得可能な文字が機械音声に変換されます。また、Zoom では画面共有時には Zoom のコントロールが相手側に表示されませんが、拡大鏡を起動すると表示されるようになります。

B はファイル・フォルダそのものか、ユーザがアプリケーションを起動する為のショートカットが殆どとなりますが、システムが管理するものもあり、表示・非表示を11でチェックボックスで指定します。このダイアログは【個人用設定】>【テーマ】の右サイドにある関連設定からリンクされています。

C の一番右端をクリックすると即座に12を表示する事ができます。その後、13でシャットダウン等を選択可能なダイアログを表示する事ができます。


タスクマネージャ の試験問題

タスクマネージャは、Windows をリアルタイムで管理する重要なツールですが、それ以外にもいくつかの利用パターンがあるので覚えておく必要があります。

実行は、タスクバーを右クリックしてメニューから実行するのが直感的ですが、スタートメニューの右クリックメニューにもありますし、ショートカットキーは1で、アプリケーションとして実行する場合は2.exe です。



通常の運用では【詳細】表示でプロセスが開きますが、デスクトップで明示的に実行したアプリーションを強制終了したい場合は【簡易表示】に切り替えて選択して右下の【タスクの終了】をクリックします。しかし、表面から解らない任意のアプリを強制終了するには、3タブか4タブを使用します。特に後者では全ての実行単位が表示されるので、その実行ファイルの5を知るのに役立ちます。また、この画面では列に6を追加する事によって、64ビットアプリなのか32ビットアプリなのかを確実に知る事ができます。

もう一つリアルタイムな情報としては7タブでPCのレスポンスにかかわる8を知る事ができるので、作業効率を考えてチェックする必要もあります。

それ以外の利用方法としては9タブで StartUp フォルダレジストリに登録されている自動実行アプリを無効にする事ができます。また、10タブの下部に11管理ツールを起動するリンクがあります。そして、12タブからエントリを右クリックして表示されるメニューからコントロールバネルの該当ページが開き、そのページ左側最後のリンクから13設定ダイアログを開く事ができます(システム用はここからは変更できません)

それ以外の特殊な利用方法としてメニューから選択して14するウインドウにできるので、デスクトップでの動画作成時に隠したい情報の上に重ねる事ができます。(メニューから一時停止にできるのでリアルタイム表示が止まっている場合があるので注意してください)

最後に非常にレアな使い方ですが、ファイルメニューから15があるので、16を再起動するのに使用する事ができます。




管理ツール・コントロールパネル の試験問題

Windows を管理する GUI で最も代表的なのは1です。起動方法は、WIN + 2で表示されるメニューか、PC アイコンを右クリックで表示されるポップアップメニューからが一般的です。

 ( ローカルユーザとグループは Windows の Home エディションでは表示されません )
赤線で囲われたアプリケーションの主な役割を記述してください
1) 3
2) 4
3) 5
4) 6
5) 7
さらに、もう一つの Windows を管理する上でとても重要なアプリケーションが8.exe です。このアプリケーションを実行する事で表示されるウインドウは9と呼ばれていますが、コマンドの引数として10を指定し、その後に【正規名】(https://docs.microsoft.com/en-us/windows/win32/shell/controlpanel-canonical-names) を指定する事でいろいろな管理アプリケーションウインドウを開く事ができます。

例えばファイアーウォールを開く為の【正規名】は、11です


※ 実際のファイアーウォールの設定は、左サイドの12をクリックします

全てのツールをエクスプローラ上で見渡すには、【正規名】である13を使用します。

管理者権限・ネットワーク の試験問題

Windows を管理する上では想像以上に1の知識が必要になります。その場合【管理者権限】でウインドウを開いて処理する事が必要な場面があります。

最も身近な処理で言うと、サービスの開始と停止には【管理者権限】が必要です。SQLServer のサービス名を【MSSQL$SQLEXPRESS】とした時の開始と停止のコマンドを記述してください
1) 開始 2
2) 停止 3

Windows の管理は GUI を使用すれば管理者権限を必要としない場合もありますが、将来何が起きても対応できるようにアプリ( .exe 全て )を管理者権限で起動する方法を4つ記述してください。
1) 4
2) 5
3) 6
4) 7

ここでの解答となるサービスの開始と停止のコマンドは、あるコマンド( 以後 Aコマンドと言います )のサブコマンドで実行されますが、このAコマンドではサービスの処理が終わってから制御がこちらに戻ってきます。しかし、もう一つサービスの処理に特化してコマンドがあり、処理をシステムに登録すると制御がすぐ戻るようになっています。このコマンド名を記述してください
8コマンド

また、この Aコマンドには他にいくつも Windows を管する為のコマンドが用意されています。
実際良く使われるコマンドを記述してください。
1) 9 : 自分の PC のユーザ定義の共有名を表示する
2) 10 : 自分の PC の空いているドライブに共有名を割り当ててドライブとして使用
3) 11 : 自分の PC のシステムとユーザの共有名と実際のフォルダのパスを表示

この Aコマンドは、他のPCのセキュリティ情報を知っておれば、そのPCの情報を知ったり制御する事が可能です。

自分の PC と他の PC の情報は12で確認しましょう。PC名・IPアドレス・ゲートウェイ・DHCP・DNS 等の情報を確認できます。ユーザ名とパスワードを複数の PC で同一にしておけば、ネットワークを使った運用が比較的容易になるでしょう。

 

実際のルータ(DHCP等)に対するネットワーク内の PC の設定は、タスクバーのネットワークアイコンから13を選択してネットワークの詳細設定タイトルの下の14をクリックしてネットワークデバイス毎に設定します。通常15とあるデバイスを右クリックからプロパティを開き、TCP/IP の設定をプロパティで開きます。

キーボード操作・エクスプローラ の試験問題

Windows のデスクトップ上の操作には Windowsロゴキーによるショートカットを活用してください。特に複数のPCをメンテナンスする場合はマウスを握って操作するより1による操作のほうが格段に効率がいいです。特に、Windows の設定に関する操作では、WIN + 2で設定ウインドウを開き、3キーでメニュー項目に移動して4キーで目的のメニューまで移動してエンターキーで決定します。( 既に設定ウインドウが開いてしまってる場合は一旦 ALT + 5キーで閉じるといいでしょう )

Windows ロゴキーとの組み合わせの中には少し変わったものもありますが、覚えておくといつか役に立ちます
1) 6 : クリップボードの履歴ウインドウを開く
2) 7 : 編集中に絵文字ウインドウを開く
3) 8 : デスクトップを画像化してピクチャ内のスクリーンショットフォルダに保存

Windows を設定したり管理する個別のアプリケーションは沢山ありますが、まず最初に設定するべきはエクスプローラです。この設定を行わないと見えて当然の情報が見えなくなったり見落とす可能性が出てきます。



このオプション設定で重要な二つの設定があります。その設定によって何が見えるようになるかを記述してください。
1)  9
2)  10

エクスプローラは、Windows でファイルやフォルダを操作するものです。アドレスバーにフォルダのフルパスを入力するとそのフォルダが開きます。ですが、いくつか特殊な入力方法があるので知っておきましょう。

1) 11 : テンポラリフォルダを開く
2) 12 : SentToフォルダを開く
3) 13 : StartUpフォルダを開く

これ以外にも、アプリケーション名( .exe ) を入力するとそのフォルダをカレントにして実行されるのは重要で、特に開発者として重要なコマンドプロンプトを開く時に重宝します。

さらにもう一つ、ネットワークパスを入力して自分のPCの共有を簡単に表示する事ができます。その際、本来は作業しているPC名を使うのですが14と入力する事で表示する事ができます。

作業中のPC名を確認する方法は、Win + 15システムの詳細情報が表示されるのでその他の情報も含めて確認できますが、コマンドプロンプトが開いておれば16と入力すると COMPUTERNAME という環境変数の値として表示されます。